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アラフィフ主婦の買い物とつぶやきと

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2011年04月15日
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カテゴリ:季節のこと
                 110415_121834.JPG

              お花見に行ってきました。

 桜はそれはもう、もりもりに咲いていまして。一緒に行った職場の人と
「今日がピークだね」「明日だったら一気に散っていたね」と、声を掛け合い。

 なんかね、毎年なんだけどさ、「花見には今日が一番、日としては良い」
って思いたいのよ、そーゆーもんなのよ。

 どうして、こうも桜を見たいのか、考えてみました。

「あっという間に散ってしまう」というのが一番の理由、なのは充分にわかっているのですが、
あの、微妙な「桜色」に秘密があるのでは?とも思いました。

 桜の花自身は、それ自身はなんというかはっきりしない色です。白なの?ピンクなの?
って思うくらいの、まさに「うっすら桜色」

 そのハッキリしない色の花、桜が、たわわに集まって咲いている姿を見て
初めて「ああ、桜って、うっすら色の付いている花だったよねえ」と、認識できる。

 桜がもし、真っ白、もしくは、濃いピンクだったら、こうまでも「見たい」
とは思われないんじゃないかなぁ。淡い色の花びらが集まって「桜色」を
かもし出すからこそ、日本人は「見たい」と思ってしまうのではないかなぁ?

 単に私が年取って、濃すぎる色の花を受け付けなくなってきているせいも、
あるかもしれませんがねしょんぼりさくら





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最終更新日  2011年04月15日 14時05分39秒
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