210303 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

アラフィフ主婦の買い物とつぶやきと

アラフィフ主婦の買い物とつぶやきと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2011年04月15日
XML
カテゴリ:季節のこと
                 110415_121834.JPG

              お花見に行ってきました。

 桜はそれはもう、もりもりに咲いていまして。一緒に行った職場の人と
「今日がピークだね」「明日だったら一気に散っていたね」と、声を掛け合い。

 なんかね、毎年なんだけどさ、「花見には今日が一番、日としては良い」
って思いたいのよ、そーゆーもんなのよ。

 どうして、こうも桜を見たいのか、考えてみました。

「あっという間に散ってしまう」というのが一番の理由、なのは充分にわかっているのですが、
あの、微妙な「桜色」に秘密があるのでは?とも思いました。

 桜の花自身は、それ自身はなんというかはっきりしない色です。白なの?ピンクなの?
って思うくらいの、まさに「うっすら桜色」

 そのハッキリしない色の花、桜が、たわわに集まって咲いている姿を見て
初めて「ああ、桜って、うっすら色の付いている花だったよねえ」と、認識できる。

 桜がもし、真っ白、もしくは、濃いピンクだったら、こうまでも「見たい」
とは思われないんじゃないかなぁ。淡い色の花びらが集まって「桜色」を
かもし出すからこそ、日本人は「見たい」と思ってしまうのではないかなぁ?

 単に私が年取って、濃すぎる色の花を受け付けなくなってきているせいも、
あるかもしれませんがねしょんぼりさくら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年04月15日 14時05分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[季節のこと] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

ぷつんぷりん

ぷつんぷりん

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

3びきのこぶた pooh941さん
Cafe ぷち あつみん☆さん
あわびのキモチ あわびパールさん
富山で気功とデュー… Vicky♪さん

© Rakuten Group, Inc.
X