カテゴリ:時事ネタ
昨日、9/1に、家の外回りのリフォームのため施されていた、いわゆる「足場」
が、取り外されました。 一ヶ月近く取り組んでいただいたリフォーム工事、すべて無事終わりました。 8月の一番暑い時期に瓦職人さんが頑張ってくださったお陰で、新品のような家になり。 外ばかりピカピカで家の中はぐちゃぐちゃ、とならないよう、掃除に精を出さなければ ならないなぁ、と痛感しました。 今回、外壁のペンキの塗りなおしを、新築の時同様、実家の父にお願いしました。 実は、父の仕事をしている現場を見たのは、今回が初めてです。 以前の新築の時は、私達はまだ新築の家に住んではいなかったので(当たり前か) 塗り終わったのを後日見に行った。だったのです。 今回、家の中から、外から、父のペンキを塗る作業を初めて見たわけです。 ・・・・なんというか・・じーんときちゃってね。 大変な下準備。後片付け。炎天下の元、黙々とペンキを塗る姿。 こうやって、大変な仕事をして得た、父の稼ぎで私は「大きくして」貰ったんだなぁ、と。 私は大変な恥ずかしがりやですから(///∇//)決して父に面と向かってはいいませんがね。 父も父で、大変な恥ずかしがりやなので(笑)私に色々直接言わないわけですが 作業を終えて、帰宅した際、実家の母には色々ゆってたみたいです。 「ぷりんの家、西側の壁の日差しの照りと雨の当たりがモロだから、ペンキを殆ど 薄めず、ほぼ原液で2度塗りしておいた。当分剥げない。大丈夫だ」 そういう「手間暇」かかってるの、私には一切言わないんだよなぁ。 「明るい色調で、いい色のペンキだ。前より明るい感じの家になったぞ。 なのに、ぷりんの反応は薄くてなぁ。出来上がりを見ても『おお』しか、言わん。 仕上がりに不満なんかのう」とも、ゆってたらしいです(笑) 私は大変な恥ずかしがりやなんでね。本当は「おおおー!」って思ってたけど、 「おお」としか表現できなかったんだよ(///∇//) 小さい頃から「職人の父」って、なんかちょっと普通じゃなくて(?) いいな、って思ってたけど、今回再認識しました。 ありがとね、父さんよ(一回しか、言わないんだからね!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月02日 14時27分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[時事ネタ] カテゴリの最新記事
|
|