カテゴリ:家事のこと
「断捨離」の本を図書館に予約してたら、順番が回ってきたので読みふけってます。
ちょうど時期同じ頃、「金スマ」で近藤麻理恵さんの 片付け術も取り上げられていて、それも録画して、見た。 【送料無料】ようこそ断捨離へ 【メール便配送可能】片づけ後のリバウンド率ゼロ!人生がときめく片づけの魔法 近藤麻理恵 著/サンマーク出版 そしたら、なんだか急に腹が立ってきた。 何に腹が立ったか、とゆうと、夫が溜め込んでいる「家電の空箱」に。 以前もブログのネタにしたのですが、夫は家電を買ってくると、何故か その空箱を後生大切に取って置く習性が、ある。 実はちょっと前に13年間使ってたオーブンレンジが壊れ、買い換えたのだけれど、 その箱を、また!2階の収納スペースに仕舞ったのを、私は「またか」とゆう思いで見てた。 でも、近藤麻理恵さんの教えを、そして、やましたひでこさんの教えを見聞き してるうちに、なんだかあの!ダンボールに腹が立ち、なんとかしなければ という思いに駆られた。 なのである日、唐突に尋ねてみた。「なんで家電の箱、捨てないの?」 すると「だって(家電が)故障したとき、修理やサンに送るときさ、箱要るでしょ?」 これを聞いて、私は益々腹が立った。 「修理の時必要、ってさ。そもそもうち、家電壊れたら即、買い替え、だよね? いっつも『修理すると、買うほど修理代かかるから』って、修理見積にも 出さないよね?現にさ、こないだだってオーブンレンジ、壊れたけど、修理の修の字も 出さず、買い換えたよね?なのになんで、箱が要るの?」 出来るだけ冷静に反論したのが良かったようだ。夫は「はっ」と思ったらしい。 珍しく「捨てようか」と素直に言った。この流れを止めてはいけない。 すぐに、取り掛かった。6箱はあったと思う。 中にはもう壊れて処分してしまったDVDの箱まであって、呆れるやら驚くやら。 でもね、最近買ったオーブンレンジの箱は、捨てさせてくれなかった 「箱自体新しいし、何かに使えそうだから、これだけはお願い。取って置いて」だって。 ま、6箱捨てさせてくれたし(これだって大した進歩!)1箱くらい許してあげますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月07日 22時19分30秒
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