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寝不足のまま、はくたかに乗ったので列車の中で少し眠ろうと思ったけど、全然ダメでした。
新潟の湯沢駅での乗換えが心に引っかかってる模様 ならば風景でも楽しむか、と外を眺めてたら、民家に自然と目が行きました。 私はなぜか、人の家を見るのが好きです。新潟の、いわゆる「豪雪地帯」に 近づくにつれ、富山では主流の瓦屋根の家は全くと言っていいほど見かけなくなりました。 トタン素材の、ツルツル屋根ばかり。屋根雪が決して積もらない、雪がすべて 滑り降りる屋根になってました。 基礎の部分もずいぶん高く作ってある家も目立ちました。やはり雪が積もっても いいように、雪が積もっても家の出入りが出来るようになっているようです。 これらを眺めてると、富山の積雪なんて甘いもんだ、と思い知らされます。 そうこうしてるうちに、列車は湯沢に到着。緊張の乗り換え! 人の波に乗り、かつ駅の案内矢印を見つめての移動です。 エスカレーターに乗っていたら、見知らぬ上品なご婦人に「大宮駅行きはこちらでいいのよね?」 と聞かれたのですが。新幹線に一人で乗るのが今日はじめての私に、そんな質問は レベルが高すぎますー。「すみません、分からないです」というのが精一杯でした。 新幹線にも無事乗れた。あとは終点の東京駅まで新幹線に運んでもらうまでです。 そう思ったら、とたんに眠くなりました。 長くなるので、次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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