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カテゴリ:人工肛門生活
直腸がん切除で人工肛門になってから早いもので2年半経過した。
おなかが張り始め、排便時の激痛に耐え、出血を見てから病院に駆け込んだ。 その時はすでに遅し。 肛門から指で届く位置ににっくき悪性腫瘍なる物が直腸内壁にへばりついていた。 内視鏡写真で見ても一目で悪性とわかるような代物で、楽楽はショックだった。 その後すぐに告知。 告知の日から、人生が変わったような気がする。 最近特に思う。 どんな風に変わったのだろうか。 健常時代とは明らかに違う。 不便さや、恥ずかしさとかでなく何かが? 孤独感がするのか、最近1人でいる時間が増えたような気もする。 笑いじょうごの楽楽が、涙が出るほど笑わなくなったのか? 逆に涙もろくなった気もする。 歳のせいかなー。まあ、明日が有るさ。 もう一踏ん張りしなくっちゃあ。 ここまでワードで書いています。 そろそろペーストしてみましょう。 ではでは。うまくいきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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