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カテゴリ:人工肛門
昨日の出来事です。
同窓生の設計事務所の友人Aとその友人Bとお茶しようということで 現場周りの合間をぬってファミリーレストランでドッキングしました。 最初はA君と図面の打合せ、しばらくするとB君が登場しました。 B君とは数年前有ったことがある方で、ガッツのある男です。 A君に「なんでB君も呼んだの」と彼が席をはずした隙にききました。 A君は、「楽楽が右肩が痛かったよね。今から直してもらおうと思って。」 そういえばA君は楽楽が直腸がんになったとき入院までの間、大量のがんに効くと いういろんなサプリや、特殊な水などを集めて持ってきた男だ。 このブログの初期のころにも書いた記憶があるが。 そういえば3週間ほど前、彼の事務所で打ち合わせ中、「右肩が痛くてたまらないんだ」と言った記憶がある。 脱臼したような痛みで、1キロくらいのものを持ってもひどい傷みが来てハンドルも回せないほど、また、右側を下にして寝むれないのが、約45日ほども続いていました。楽楽も50肩、60肩??と思っていたのですが。 A君は、楽楽がこんなとき良く面倒を見てくれる。 まー、4年ほど前、楽楽も彼と一緒に北海道を旅行中、彼がプリン体を含む うまいものを食べすぎて、痛風がおこり 帰りは車椅子を押して帰ってきたことがあったのですが。 A君は楽楽の肩の痛みを直すために連れてきてくれた訳です。 友人は大切ですね。 B君が席に戻ってきて、「楽楽さんご無沙汰しました」、とにこにこしていた。 たしかB君は営業マンだったはずだ。外国の家電品を扱っていたはず。? 肩の痛みと何の関係が有るのだろう?どこかの医者でも紹介してくれるのか? 彼はこう切り出した。「楽楽さんAさんから症状を聞いてきたのでマジックをしてあげます。まさか、ファミレスの中で肩を出すのもなんですから、楽楽さんのキャンピングカーに行って数分間、時間をいただけますか?」ときた。 肩の痛みが数分で直る?B君がやってくれるの?整体でもならったのかなー? コーヒーを飲み干し、早速駐車場に行きました。半信半疑で。 後ろのドアからベットの上に腰掛けると、B君が「上半身出してください。」という。 「え、ここでやるの?」 「はい、すぐ済みますから。」 片手に何か持っているようだ。 楽楽はネクタイをとり、ワイシャツとシャツを脱いで肩を出した。 こんなときはこの車が本領を発揮する。カーテンをしめて蛍光灯をつけた。 「どこが痛いか自分の指で押して場所を教えてください」と言われ左手で 痛い所を押す。 すると赤い水性ペンでその位置をマーキングしていた。 数箇所、肩の痛い所に赤い点が書かれた。 「ではこの機械でマークしたところに押し当てピッとなるまでこのボタンを押してください。」 なんだか、電気かみそりの形状で、いけ花の剣山みたいな先っぽを押し付けた。 スイッチを入れピットなるまで待つ。ちょうど1分。 なんとなく電流が流れているような感じであたたかくなる。 数箇所順番にあてて約5分くらい。 「楽楽さん、もう痛みがないはずです。」 うそー。肩を上げ下げしてみたら、うそみたいに痛みが無いのです。 マジックみたいでした。一月半、なんだったのでしょうね。 A君も、ずっと横で見ていて本当だったろうと自慢げに笑っていた。 世の中にはこんないいものがあるのですね。 1日たった今日も全然痛くない。右手でハンドルを回しても全然平気です。 ふしぎです。低周波か高周波かなんだか分かりませんが。市販されているようです。 這ってくるようなひざが痛い人なんか、歩いて帰れるようになるとも言ってました。 本当にマジックです。仲間っていいですね。 どんな痛みでもいいそうです。腰痛とか関節痛とか。 これを使った治療院があるとも言ってました。 そこは改善できなかったら、治療費をいただきませんと張り紙がして有るそうです。 ふしぎな機械でした。そうそう体操のトレーナーさんが大勢お使いになっているそうです。 30分しか時間が無かったのでそのまま別れましたが肩が何事も無く 動き始めました。 このあと大型冷蔵庫をずらせました。おどろきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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