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カテゴリ:人工肛門
今朝は人工肛門のストーマー取り付け用
台紙の取替をした。 体に貼り付けるドーナツ状のパッチみたいな もので、四,五日に一度取り替える。 この台紙状のものに、直腸代わりのふくろを 取り付けている。 ふくろの方は、毎日取り替える。 台紙は特に接着部分が皮膚に密着するため この暑い時期、皮膚がかぶれやすい。 皮膚呼吸ができないせいであろうか? また、汗のせいか、接着力が弱くなり、 少しづつ剥がれてくる。 だから、時々チェックをしている。 起きてすぐ、インシュリンの注射のため、 おへその近くの肉をつまんで、消毒して いざ打とうとして驚いた。 台紙がなんと円周の三分の一ほど剥がれていた。 はずれるのは時間の問題だ。 このまま知らずに外出していたらと思うと ぞっとする。 あせりながらも、とりあえず注射を終わらせ、 絆創膏テープではずれないようにし、先に食事。 そのあと、そーっと移動して張替えた。 台紙のスペアーが、残り一枚しかないことに気づき びっくり。 すぐ注文しないと次回えらいことになってしまう。 台紙が来るまでにアクシデントが無いことを祈る。 人工肛門になると、こんな在庫管理がたいへんだ。 ちなみに楽楽は三か月分づつ注文している。 医療品代が結構かかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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