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カテゴリ:人工肛門
人工肛門になると、患部の部位にも
よりますがうつぶせに寝にくくなります。 手術直後はほとんど仰向けに寝てます。 退院に近くなると右下、左下にして 寝ることができるようになります。 退院後、自宅でそーっと布団に入り 仰向けの姿勢のまま、朝まで保つことは 楽楽の場合、大変でした。 いつも右を下にして寝ていることが 多かったからです。これ習慣です。 睡眠中は寝返りを打つようですが。 さて、たまにはうつぶせに寝たい こともあります。 はじめは、やはり困りました。 人工肛門の部分が押しつぶされるのでは ないかと。 パウチという袋がうつぶせ状態時に はずれてしまうのではないかと。 外れたら飛散!です。いや、悲惨!です。 楽楽も後者の経験があります。 パウチの異変に、気づき難を逃れました。 常に人工肛門に気がいっているせいでしょう。 今ではもう、うつぶせ寝もできます。 パウチが圧迫されないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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