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カテゴリ:人工肛門
食事中の方は読まないでください。 エアーぬき(ガス抜き)に気を使う。 トイレがないと大変です。 もうご存知のとおり、人工肛門になりますと お腹につけたビニール状のパウチという袋で うんもを直腸代わりに溜めております。 通常の肛門の場合はうんもとエアーは排泄時にトイレで 出しますよね。 ここまでは同じなのですが、通常の肛門ですと よほど下痢でもしていなければ、通常の生活時に エアーはプッとか、無音とかで出せるわけです。 人工肛門で袋をつけていても自分の意思に関係なく 勝手に腸内から出てきます。 ただ袋のふくらむ大きさには限界があります。 もちろんにおいもれ防止の活性炭を通して 出てくるわけですが、そこが詰まったりしますと (オイルを塗りすぎたりしてとか うんもが多く出てしまったとき) あっという間に袋が、風船状態になります。 ズボンの上から見てもはっきりわかるほどふくらみます。 これって、危険状態です。 出てくるエアーの圧力がお腹の袋を止めている 接着剤の付着力より強ければ・・・・。 あとはご想像にお任せです。 楽楽は仕事のワンボックスカーを使っておりますので 後ろに行って仰向けになり袋の下部を上げてから 開いてエア抜きをします。ときどきですが。 この袋の下部を上げてからと言う所がみそです。 これについては次回でも。 なんだか、書いてて悩んじゃいます。 表現が悪くてすみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.13 20:13:58
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