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カテゴリ:人工肛門
なんていうと、気を引くと思うけど、
何が言いたいかというと、思えば 直腸がんの告知の日、覚悟はしていたが 「悪性腫瘍摘出後、人工肛門にするしかない」 とドクターにずばり言われたこと。 肛門の温存はこの腫瘍の位置では無理だと。 患者の頭の中が真っ白になる瞬間である。 あれから4年。早いものだ。楽楽の場合 定期検査も長いこと受けず、身から出た さびではあるが、せめてこのブログを 見ている人は定期検査や、自覚症状が あったら病院にいくようにしていただきたい。 早期発見がやはり良いようである。 そういえば今朝ミクシイという SNS(ソーシヤルネットワークサービス)で 知り合えた方がオストメイト協会の方で 楽楽よりも年配で、手術も楽楽よりも1年先輩でした。 なんと、ときどきこちらのブログに適切なコメントを 入れて下さっていた方でした。 さすが協会の方。とてもお詳しいです。 これからもよろしくです。 人工肛門になったおかげで、ブログに出会え いろいろな方と知りあえ、これまた楽しい。 皆様のご健康を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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