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カテゴリ:人工肛門生活
早出して今日も国分寺の現場に向かった。
現場に着くと鳶さんたちが足場組の段取り中。 当社の番頭さんも張り切って動き回っていた。 鳶さんに安全関係と作業順序の打ち合わせを 行い、作業開始。 楽楽は施主さんと床のフローリングの色と 外壁の色、樋の色などの打ち合わせ。 昼食後、番頭さんは、別の現場に向かった。 このあと一人、現場に残り工事立会い。 真っ暗になるまで立ちっぱなしで疲れた。 ところでここからは人工肛門生活に関する 切実でちょっとバッチイ話。 ウンモの話になるので読みたくない人は ここでストップ。別のブログへ・・・・・。 人工肛門になってから、トイレを借りるのが とても気になるようになった。楽楽だけかも? もちろん大きいほうの時だけだけど。 なぜって? 洋便器は通常の位置の肛門用に設計されて いるでしょう。 流すときも、その辺に水流が強くなるように なってるわけ。 人工肛門の場合は、おなかの表面あたりの パウチ(袋)の下部から垂直に落とすわけ。 だから健常者より10センチくらい手前に 落ちちゃう。 太っ腹の人はもっと乖離しちゃうわけ。 と言うことは水流が弱いと なかなか流れにくくなってしまうのじゃ。(泣) 特に最近では省エネとか節水型とかの便器が増え 本当に困る。水流がまことに弱い。 便器内に残ったりすると自分のものとはいえ テンションが落ちるんだよね。 残っちゃったときはどうするかって? そりゃ、もう、想像にお任せします!! ちなみに公衆トイレやビルのトイレ、病院のトイレは フラッシュバルブというタイプで強力な水流が出来るので (故障しているなど例外もありますが) きれいに流れます。 いつも落ちる当たりにトイレットペーパーを 引くといいみたいです。 人工肛門になってみるといろんなことがおきますが 楽しくやりましょ!!! あっ、そうそう、人工肛門になるとトイレで りきむことがなくなりますよ。だって パウチ(袋)にいつの間にか入っているから。 いつもバッチイ話で本当にごめんなさい。 花金なのに車泊は中止。明日も明後日も現場です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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