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カテゴリ:人工肛門生活
日曜日は楽楽の現場の足場解体前の検査に行ってました。
施主さんとの打ち合わせの後、10人くらいで屋上に。 現場のほうは工程どおり順調に進み、この検査が終わると いよいよ足場をはずせます。 こちらの現場は、屋上出口のフロアーとさらにその上階に メインの屋上があります。 出口のフロアーで防水や塗装の検査後、上も行ってみましょうと いったものの、タラップしか付いていないのです。 女性と高所恐怖病?の人たちに混じり楽楽もそのフロアーで 待機することになってしまいました。なぜでしょう? タラップに問題があったのです。 一種の公共施設なので、子供さんが上がると危険なので 下から5段分くらい足を乗せるはしごが付いていないのです。 楽楽が最初に上ろうとしたのですが、短い足が届きません。 一生懸命上げようと挑戦したのですが、だめ。 不覚にも左足を上に上げた瞬間、鳥肌が立ちました。 異様な感覚が・・・。 そうです。 人工肛門をカバーしているパウチ(袋)が ももとおなかに挟まれて・・・・。 はずれはしなかったのですが危ないところでした。 というわけで、今回は設計の人と現場の若い衆に 登ってもらいました。 人工肛門でパウチをつけている場合は、慣れてくると、 気をつけていないと、外れたりする可能性があります。 恥ずかしかったので、残っている方たちとべつの話をして なんとか切り抜けました。フ~です。 おかげさまで検査は無事終わり足場解体がはじまります。 番頭さんに行ってもらっていた別の現場は今日無事完成しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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