人工肛門にもめげず､ 大腸がんにもめげず!!! 人工肛門生活模様

日曜日でしたが今日は竣工検査兼引渡し日。

お客様がやってよかったと、わくわくして

いただけるような工事が楽楽の楽しみ。



クリスマスに絶対間に合わせてという某教会の

改修工事が安全かつ良い品質で完工したのです。



検査が終わり請求書を提出するときも職方たちが

施主から感謝されると、もーうれしくてうれしくて。

疲れも吹っ飛びます。


現場の周辺の方からも、名刺くださいなんて

言われたりするとやっててよかったとつくづく

思います。


さてこの後は笑わないでくださいよ。まじめな話です。


人工肛門生活の方は、今朝、出かける前に装具の

全面交換をしました。

補強のテープに周囲の皮膚がちょっとかぶれていました。

かゆくて無意識に掻いたようです。


ちょっと面白い体験をしました。ばっちいですけど。


おなかが張っていたのですが浴室で装具をはずし

肛門丸出し？状態で周囲をシャボンでよく洗浄し

シャワーをあてていたのです。


逆赤富士状の人工肛門（腸の先っぽ）が微妙に膨らんで

くると、なんと・・・・・・・











「ポン！」













という音とともにＢＢ弾くらいのブツが一発発射され、

はずして置いておいた装具（使用済みパウチ）の

丸い部分（袋の口）に狙いを定めたようにホールインワン！！


思わず一人で笑っちゃいました。

家族には言いませんでした。


なにか良いことがありそうな一日の始まりでした。