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カテゴリ:人工肛門生活
九州は信じられないほどに雨が降っているようですね。
被害が大きくならないよう祈っています。 さて、息子からの最初の電話の翌日、思った通り 電話がありました。 楽楽はその日も仕事で出かけていたのでワイフから聞いた話です。 この後はワイフ=W、にせ息子=Sとします。 S「おふくろ、病院に行ってきたけどなにも問題無かったよ!!」 W「良かったじゃない。風邪か何かだったの?」 S「そうそう。熱さましをもらって飲んだら下がったよ。 しこりも引いたし。」 W「体調が悪くなったら早めに病院いくんだよ。仕事忙しいのでしょ?」 S「超、忙しいんだ。おふくろに相談したいことがあるんだけどさ。 まわりにみんないない?家族に聞かれたくないから。」 W「なに?どうしたの?今、誰もいないわよ」 S「実はね、・・・・・・・・・・・子供を作っちゃったので 訴えられて困っているんだ。会社の女の子だけど。」 W「エ~~~。うそでしょう?なにバカなことをしているの?」 S「相手が弁護士をたてて慰謝料払えと言われているんだよ。仕事にならない。」 W「あなたの会社は、男の職場で女の子なんかいないでしょうに。」 S「仕事に関係している人だよ。このままじゃやばいよ。 払わないと刑事告訴するって。会社を辞めなきゃならない。」 W「自分がまいた種でしょう。そんなこと、自分で考えなさい。」 S「今、金も無いしさ。貸してくれない。まじ、刑事事件にされちゃうよ。」 W[あなた、男でしょう。自分で処理すべきだし、親に尻拭いなんか 頼む方が間違いだわ。」 S「サラ金で借りるしかないよ。助けてよ。頼むよ。必ず返すから。」 W「冗談じゃないわよ。責任感じるなら自分でサラ金でもどこでも 行って借りればいいじゃないの。」 しばらく押し問答が続き、最後は S「ばかやろう・・・。ふざけやがって・・・。」 ガチャーンと電話が切られました。 ずいぶん長くねばられたそうです。 これが顛末ですが、このような電話が来たら一度切って 本人にすぐ確認した方がいいですね。 つまらない話ですみません。 あれだけの演技力があればもっと良いことに使えばいいのに。 皆さまも気を付けてくださいね。 我が家は実は2回目です。ずいぶん前になりますがその時は 対象者が家にいたのですぐ分かりました。 ではまた!!楽しいことが沢山訪れますように!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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