出る杭は打たれるなんて言葉があるが、弊社のような小さい

会社でもそんなことがあるみたいだ。

あるみたい・・って、間接的にそんな話をマネージｬーのＯちゃんから聞く。

でも、馬鹿らしいというか・・・次元が・・・低い。。

というのは、アルバイトできてくれているＫ君・・いわゆる技術追求派のスタッフの中では珍しく、きちんと仕事をビジネスと捉えられるタイプ。

仕事もすべてアルバイトだから・・という区切りなしに自分から企画、提案して、周りを巻き込んで、結果を出していく。

もちろん、将来的に自分で起業したいというのがあるのだが、とにかく意欲的。

下手したら、社員ちゃんより意欲的かも・・

私もいいな！と思うことはやってみれば～！派なので、
彼が提案してくる案を好意的に聞いていて、先日あまりにも彼の企画が素晴らしい！と感動したので思いっきり　ＨＰで彼を褒めた。（笑）

これについて、某店舗の店長から、待ったが！

何で直接、彼は自分を飛ばして社長に話をするのか？アルバイトさんにそこまでさせておかしいのではないか？彼は天狗になっている。笑っちゃうのは、会社は彼を働かせすぎなのではないか？（笑）

よくも、まぁ、そこまで言葉が出るわね～というような話をマネージャーに言ってるらしい。

弊社は今のところ4店舗あって離れてるので、毎日いっせいミーティングが難しい。なのでネット上にスタッフ同士が各々の動きや考えてることがお互いに見えるように掲示板を作っている。

だから当然私も今日Ｋ君と話したことや、それについてみんな相談に乗ってあげてね。と動きを説明してるんだけどなあ～

それも無視してて、いよいよ話が煮詰まりそうになってから、そんなの聞いてないですよ。というのは？？？

企業が成長する段階では、（中小企業では経営者の成長かな？）今までの既存のスタッフが合わなくなることもよくある話だ。

そういう時期なのかなあ～？と少し先日緊急ミーティングをしてみてから感じている。

こう思えるのは私に準備ができたからかな？

Ｋ君は単なるきっかけ(笑）

人の問題はややこしくて、うっとおしいー！だけだったが、最近は、自社のことなのだが、やや客観的！やや観察してみると面白い！