カテゴリ:読書
1.それだけなの?と考えると盲点がわかる
直列的なタテの論理には「ほんとうにそうだろうか?」と疑問にもつ 並列的なヨコの論理には「それだけだろうか?」と疑問にもつ この二つの発想法をクセにすると応用範囲の広い質問力なり、思わぬ盲点に気づかされる 2.質問は相手の優越感をくすぐる 素直に質問されて悪い気はしない。質問することで自分の要求が満たされるだけでなく、上手に甘えていることにもなる。 3.質問で人と人との距離が縮まる 質問すると話に興味を持っていることが伝わり質問者との距離が縮まる。質問は人間関係の潤滑油 4.返事の明るい人はなぜか信頼される 返事というのは呼びかけに対する答え。その声が明るい人は、それだけで信頼される。断ったとしても、前向きに検討したうえでの答えだろうと納得してもらえる。 5.あの人はなぜいつも明るい返事を心がけているのか 返事の明るい人はいつも明るく返事をするように心がけている。明るい返事ができるようになるだけで印象は変わる。周りにいい印象を与えるようになり、それが自身を変える 6.明るい返事ができると感情生活もすっきりする 朗らかな人間関係をつくるのが、明るい返事。周囲の人間関係が朗らかになると、自身の感情生活はどんどんよくなる。少しぐらいイヤなことがあっても明るい声を掛けてくれる人がいる限り、不機嫌からすぐに抜け出せる。それもすべて自身の示す明るい返事のおかげ この前、会社の参与と一緒に仕入先さんに伺ったときの工場見学で、参与は仕入先さんの方に質問攻めしてました。やはり、優秀な人は恥ずかしがらずに聞くことができるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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