カテゴリ:今日の私事
私が野球好きになり、中日を好きになったとき、
中日の監督は星野さんでした。 家の親父が中日ファンで 私のために買ってくれた青色の子供用プラスチックバットに 中日のステッカーをべたべたに貼るという 洗脳をほどこしてくれたおかげで 私は当時弱小球団だった阪神にボロ負けした日は 大泣きするほどの深い洗脳にかかっていました。 星野さんが監督をやめていったん洗脳が解けかけましたが 再び監督に就任すると 「星野監督になら抱かれてもいい」 と思うほど リバウンドでより深い洗脳にかかっていました。 それだけ星野監督が好きであった私がこの番組を かかすわけなく「踊る大捜査線」は眼中に入らないといった感じで テレビの前で正座して見ました。 ストーリーとは関係ないですが 扇風機を叩きこわしたり、ベンチをけっとばす場面の再現だけでなく 優勝した試合の対戦チーム(ヤクルト)の先発投手の名前といった 細かい部分まで再現してあるのは嬉しかったですね。 ミーティングの場面で出てきた 立浪役の人がちょっと太ってたのが残念でしたが… ストーリーは星野一家の様子を妻の病気を中心に描いていましたが 期待したほどの感動を得られませんでした。 上原多香子が妹役で内山理名が姉役だったけど どっちが年上かわかりづらいからか 主演が石橋貴明だからか 島野さん役がかっこよすぎたからかは わかりませんが少し残念ですね。 たまには涙を拭くためにティッシュを使おうか と思ったのに泣けませんでしたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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