友人と、映画 『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！』（この邦題、いかがなものか･･･と）を観てきた。

Wallace & Gromitは、イギリスのAardman animations制作のアニメで、本編は今年のアカデミー長編アニメ部門を受賞した作品。
劇場版はずいぶん久しぶりになる。

今回はミヒャエル・ゾーヴァが美術コンセプトも手がけているということもあり、とっても楽しみにしていたのだ。

個人的には前作の方が好きだが、やっぱりさすがにエエシゴトしてるので、見ごたえバツグンで十分楽しめた。今回もGromitの男前っぷりにやられてしまった。ヘレナ･ボトム･カーターがヒロインの声を演じているのにも注目だ。あと、思わず真似したくなるウサギの愛情表現（？）もサイコー。

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