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ニューストピックス

2006年10月18日
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カテゴリ:犬・猫の病気
ここのテーマにたびたび登場する乳腺腫瘍。この病気は私にとっ

ては何か因縁めいたところがあります。結婚前(3年前)私は最大で5匹

の犬と1匹の猫と生活をともにしてました。なぜこの病気が因縁かという

と、5匹の犬の内3頭がこの病気を患い、内2匹が直接的原因・間接的原

因で命を落としてしまいました。私の兄弟はそれぞれ何らかの動物に関わ

る仕事をしており、しこりの発見は早期にすることができました。しかし

1匹は炎症性乳癌・もう1匹は乳腺腫瘍の手術したことで体力が低下し、別

の病気との併発で命を落としました。そして最後の1匹は全摘手術を2回行

いましたが、今も健在です。


一口に乳腺腫瘍と言っても、良性のものもあれば悪性のものもあり、人間と

さして違いはありません。違うところは切ってみなければ良性悪性か分か

らないことです。



手術の仕方もドクターによって異なります。腫瘍のみの部分切除をするドク

ターもいれば再発を恐れ全摘をするドクターもいます。乳腺腫瘍の手術は

分切除にしろ全摘にしろ、皮膚を切って癌を摘出します。見た目では傷口は

大きくなりますが、お腹を開けて内臓を触るわけではないので、手術の中で

比較的簡単でワンちゃんにもダメージの少ない手術だといえます。老齢の

場合リスクは高くなりますが、血液検査や手術に対する色々な検査で問題が

なければ十分にできる手術ですしかしこの手術においても持病を抱えるワ

ンちゃんにとっては難しいものとなります。(持病を抱えるワンちゃんはこ

の手術に関わらず難しいです)


その時はドクターや家族とよく相談した上で必ずベストな決断をしてください。

わんわん。。






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最終更新日  2006年10月19日 00時05分39秒
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