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カテゴリ:想い出。
おはるちゃんがさらにしゃべるようになったので、
さらに質問を重ねてみました。 しつこい母だ、私・・・。 でもでも、今しか聞けないです。 ある保健師の方が言ってました。 「子どもって、ある年齢超えると自分の言葉で、じゃなくて自分が聞いた話とかをもとにして、ストーリー作って話すようになるから。胎児の頃の記憶を探るなら、2歳半~3歳までがチャンスよ。」 というわけで、親ばか丸出しで私はまた、おはるちゃんの顔を覗き込んで、 いろいろ質問してみたのであります。 ********************** おはるちゃん、 ママのおなかにくるとき、どうやって入ってきたの? 「ピョコン!ってはいってきたの」 おなかの中に、何があった? 「お水(羊水)で、ぽかんぽか~んってしてあそんでたの」 「あと~・・・は~ちゃん、おみずのんじゃった(笑)」 他には、なにしてた? 「おなかのなかで、ぼよ~ん、ってしてた。こうやって(と足でキックの動作)」 おはるちゃんのおへそに、なんかついてなかった? 「ピンクでカリカリのゴミ(意味不明・・・)がついてた」 (※多分へその緒のことを言ってるんだと思います) おなかの中、何色だった? 「あかかった。まっくらしてたよ(真っ暗だったよ)」 おなかの中で、おててと、足はどんなかっこで居たの? 「こ~~んなかんじ」 (※虫がひっくりかえったようなポーズ。両手をくねくね回しながら、拳をつくってちっちゃくなった) おなかから出るとき、どうやって出た? 「ぽん!ってでた。アハハハァ(笑)」 って、最後なぜか、笑ってました。 おはるちゃんも、マタニティーライフを満喫していたようです。 なんか嬉しいなぁ。 いまおなかにいるおまめちゃんは、どうだろう? 楽しいかなぁ? おはるちゃんは、 「あかちゃんにチュ~してあげるの~」 と言ってママのおなかにチュ~します。 私の体の、他の部位はたまに間違って蹴る(たまに足が当たる)けど、 お腹だけは絶対にだめ!と思っているようです。 それでも手や肘がぶつかってしまったときは、 「あっ!あかちゃんいたいいたい。ごめんね、ママ」 ・・・もう、充分だと思います。 彼女はもうすでに立派な、おねえちゃんです。 だけど私はふだん、「おねえちゃん」という言葉を、 おはるちゃんに対して使いません。 なんか、宿命を感じさせて、背負わせるようで、なんとなく嫌なんです。 これからもきっと、おねえちゃん、とは呼ばずに、 おはるちゃん、と名前で呼んであげるつもりです。 おはるちゃんは、おはるちゃん。 おまめちゃんは、おまめちゃん。 ママにとってはいつも、2人ともおんなじくらい大好きで、大切なんだよ。 時々おはるちゃんが不安そうなときは、そう言い聞かせています。 無事に、4ヶ月目に入りました。 まだまだつわりがありますが、のんびりつきあっていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.15 23:41:44
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