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白いカラスオフィシャルサイト
■2004/06/19公開
■ジャンル : ヒューマン
■製作年 : 2003年A
■製作国 : アメリカ
■監督 　ロバート・ベントン
■出演
アンソニー・ホプキンス （コールマン・シルク）
ニコール・キッドマン（フォーニア・ファーリー）
ゲイリー・シニーズ（ネイサン・ザッカーマン）
エド・ハリス（レスター・ファーリー） 　他

■ストーリー
白い肌に、秘密を隠して生きてきた男。
白い心に、無数の癒えない傷を抱えた女。
偶然の出会いが、二人を過去の籠から解き放つ。

コールマン・シルクはユダヤ人で初めての古典文学教授だった。しかし、講義中に発した一言が黒人差別だと批判され、辞職に追い込まれてしまう。怒りをぶつけるため、コールマンは作家のネイサン・ザッカーマンに、この事件を本にしてくれと依頼する。ネイサンは断るが、２人の間には不思議な友情が芽生えていった。しばらくして、コールマンにはフォーニアという若い恋人が出来る。幼少時代の虐待が誰にも言えない心の傷となっているフォーニア。しかし、コールマンこそ、決して知られてはいけない秘密があるのだった。

住む世界が違いすぎる彼女との交際を、 「危険だ」と忠告するネイサン。しかし、もはやフォーニアなしでは生きられ なくなっていたコールマンは、強い口調でネイサンに反論する。
「これは私の初恋でもないし、最高の恋でもない。でも、最後の恋なんだ」と

■コメント
う～～ん。。。私には重過ぎました。オフィシャルサイトの解説も重かった…。
人種差別って（特に映画の時代背景の頃の）日本人の私には到底理解出来る問題ではないし…そもそも コールマンの家族は皆黒人なのに何で彼だけああいう肌の色なのか最後まで不思議だった。。。そんなの考えちゃダメなのかなぁ？

アメリカの歴史を勉強していればなんであんな酷い人種差別があるのか分かるのだろうけど…自分の無知さが悔しい…。

７１歳の男と３４歳の女性との恋もイマイチ…ピンと来ない。。。今のバイト先のおやじ様方しか見てないからなんだろうけど…。お互い拭えない傷を持っている者同士とはいえ二人のセックスシーンは凝視出来なかったナ…。

確かにニコール・キッドマンは無茶苦茶綺麗です。　 アンソニー・ホプキンスはハンニバル・レクター氏にしか見えないし、ゲイリー・シニーズはフォレスト・ガンプの中佐（だっけ？少佐？）にしか見えなかったけど、ニコール・キッドマンの作品は色々見ているけど、一度も同じ役に見えた事がない。その位毎回新鮮で違った新しい顔を見せてくれる。
ダンスシーン（ストリップっぽい*^^*)も…同性なのにドキドキしちゃった・・・。お尻と腕のタトゥーが何とも言えず色っぽい♪
それに赤が似合いますね。うらやましい・・・。

私の映画友達の一人はインテリア関係の仕事をしてるので映画を見に行くと内装・インテリアに目が行くと言っていますが、私は「犬」と「赤」と「バーのインテリア・小物」と「ランジェリー」
に目が行ってしまいます。
紅の豚の飛行機は未だ目に焼き付いてるし、シックスセンスの教会の赤い扉も印象的。
あ…話がそれちゃった。。。
でも、映画でストーリーなど以外に全く関係無いけど目が行くものってないですか？

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