mylife dogs & family

去年の末から書いていた、あんずの病気。

ちょっと途中出かけなくなってしまったところもあるんです

膀胱炎の薬といえば　「抗生物質」　効く薬がどうも見つからず、難儀していたんです

途中でかきこしたこともあるけど、のんで1週間サイクルなものもあれば10日間サイクルの薬もありました

順調に効いてきそう！と安堵しかけては血尿が出る始末

獣医さんとも、今後どんな治療をするのかと話し合ったりもしたんです

でも　あんずはいたって元気。ご飯もパクパク食べるし、お水も飲みます

おトイレもするし、頻尿という感じではないけど、なるべく私のほうでトイレに促していたんです。

薬を飲み始めて2ヶ月になって、このまま飲み続けていると副作用や抗生剤の効力が

疑われてきて、心配していたんです。

そうして、最終的に私のほうから先生に治療や他の病気を疑うことは無いのか？

と聴いてみました。

さすがに、先生も2ヶ月もかかると他の事も考えられるそうで、でも、この病院では

できない検査でした。

なので獣医大へ検査の以来をしたんです

そして今日行ってきました

予約は11時半なんだけど、始めていくところだし車の混雑も考えられるからと

早めにでました

行った先は「武蔵境」

きっと判るかたもいらっしゃるでしょう。

そこの動物医療センターの泌尿器と腎臓科の先生が埼玉の先生で、獣医師会での

繋がりで紹介されたのです。

今日の検査は、

１）尿検査（カテーテルにて採取）

２）血液検査

３）尿の培養検査

４）エコー検査

５）膀胱造影（造影剤によるレントゲン撮影）

この検査にて腫瘍などがあれば影があるそうです

一番心配していました　「膀胱がん」　　　　　　　ありませんでした。

本当にほっとしました。

かかりつけの獣医さんの診断が正しかったのです。

病気は　「　膀　胱　炎　」　です

ただ、あまりにも抗生剤をつかってるために、治りが悪いことと体質的になりやすいのかも！といわれました

トイレにも注意してるし、お水も飲むようにさせています。

だけど、なっちゃうんですね

そうして、薬は止血剤と抗生物質です

ただ、1週間後位には尿培養で効果のある抗生剤が選べるということになりました

やはり効果のあるものをみつけるには尿培養が早いそうです

私も今回又ひとつ勉強させていただきました。

あんずの元気を続けさせるために、一緒にがんばっていこうと思います

膀胱炎はみつけたら、治癒するまでに長い子もいるそうです

あんずは毎日元気でご飯もお水もお散歩も楽しんでいます

でも、膀胱炎の血尿は良くなったり悪くなったりだったのです。

今回心配していた病気は見つからなかったので、安堵しましたが、これからまた

膀胱炎の治療に専念です

薬が替わればそのたびに気になるけど、来週には効果のあるものが見つけれるとのことに本当ほっとしました。

車で2時間往復4時間ちょっとでした。

もっゆっくりとできるといいんですが、病院ではしかたありません

やっと家についたらあんずもゴロリと寝る様子です

疲れたんでしょう。　一緒にいった乙姫もお散歩がてらに一回りした駅前辺り

1時間弱だけだったけど、違う町をお散歩できて乙姫も寝る様子です

私もほっとしたら眠いかな

さてさて、　夕飯をつくりますか。