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カテゴリ:あんず(BMD)
あんずのことを此の頃書かないでいました。 あんずは2月の末に大学病院へ行ってからず~~~~っとお薬の毎日 私もだんだんつらくなってきて、なんにもかけなくなってきちゃってました。 だからって、、、あんずは毎日のように元気には過ごしていますからご安心くださいね 抗生物質を一ヶ月ごとに変えていってはや3ヶ月。 なんだか此の頃心配なのは薬による副作用。 このことを自分の身体でも感じているので、人間よりかははるかに体重も大きさも 小さいから余計に心配になるんです。 あんずも4月に無事9歳になってほっ!とはできたのものの、いまだ薬からは逃れられず どうしたら良いものかと疑心暗鬼。 獣医さんを信じないわけではない。 だって私の不安を考えて自分のところではできないと思うから大学病院で検査してもらおう!と言ってくれた先生。 でも、結果的にかかりつけの先生の判断は正しかった訳だし、あとは薬の合うものを 探すこと。だけど、いろんな薬が入った体には効きがよくない事だってあるでしょう だから余計に心配 そして、私が心配なのは此の頃前足を引きずるようになってきたこと。 先生もトイレが終わったら帰るくらいにしてねっていうし、 今までは2階の一緒の部屋で寝ていたけど、階段のことを考えて乙姫と一緒に 寝かせていること。それがどうやらストレスになりはしないかとこれまた心配に あんずは私の手で育てた子。母犬やおせっかいなババわんこにお教えをいただきながら 離れて暮らしてる子。 犬っていう動物をどこまで理解してるかは自分でも定かではないが、でも老犬となる あんずのことを考えて勉強はしてきたつもり。 だけど、目の前にするとそんな、にわか知識は吹っ飛んでしまうこともシバシバ。 このままお家だけの生活にしてるのがいいのか?それとも身体のことを考えながら 一緒にお出かけも楽しんだほうがいいのか? 難しいところである。 老犬日記とか病気の子達の日記などを読んだりするけど、そのこ一人一人の 個性と飼い主の個性によってどれが幸せかなんて決まってるわけではない だけど、迷いや悩みになってくる。本質はあんずがどうしたいかなんだけどね。 犬の口がおしゃべりできたらいいとこんなときは思う.(^_^.)
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最終更新日
2007.05.14 16:02:21
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