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カテゴリ:子(仔犬)育て奮闘記
相方はとにかく忙しい。
最近は落ち着いているけれど、ちょっと前までは帰ってくるのは毎日深夜。休日も会社。 おまけに犬と暮らしたことがないので、犬とどう接していいかわからない。 (当初は犬は好きじゃなかったくらい。) なので、凛にとって「家族」として認識しているか怪しいものでした。 だって、帰ってきても玄関に迎えにも行かないし、ひどい時は寝たまま起きてきません。 でも、、それでもうまくいっているのはなぜでしょう? ポイント1.関われないなら、本当に何もしない ごはんをあげたり、散歩に行く暇なんてない訳ですから、何もしてないんです。 中途半端にお願いして、甘やかしたり一貫性のない対応をすることで、犬は 悪い意味で「人を見る」子になっちゃうんですよね。 全く何もできなかったのが、功を奏したんだと思います、はい。 ポイント2.凛と接する時は必ず私がいる 相方と凛が2人きりになることはほとんどありません。 だから、相方に対して凛が悪い態度をとった時は私が叱れましたし、 相方に犬との接し方を少しずつ教えていくことができました。 2年間かけて、ちょっとずつできることから・・。 だから、今はこんな風にいい子でお散歩だってできるんです。 始めは、相方がリードを持っていても、私が隣でほめたりごほうびあげたりしてましたけど・・。 地道な努力というより、できる時に簡単にできることだけやってきたのが良かったんだと思うこの頃。 ちゃんとお散歩している姿が何となくうれしくて、後ろから携帯で撮っちゃいました♪ 2年かかりましたけどね ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/23 05:23:29 PM
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