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先月、事務方さんに「親がEU出身じゃないと無理」って言われたKindergeld。
でもネットで在独日本人のサイトや掲示板書きこみ見ても、 普通に、もらってる、とか、もらい方の情報書いてあるし、 どうにもEU出身じゃないとってことはなさそうなので、再度確認してもらったら、 やっぱり事務方さんの間違いだった。 結局ネット上のpdfファイルになってる申請書をダウンロードして記入、 (うちの町のじゃないから、この辺の地域をまとめて管轄してるのかな?) 少し離れたよその町のお役所のFamilienkasse宛にとりあえずその申請書だけを郵送。 そしたら、 パスポートの滞在許可のコピーと 申請した子供が世帯にはいっていることの証明書を送ることと、 これまでKindergeldをもらっていたらどこでもらってたかと担当名、 もらってなかったらなぜこれまでもらってなかったのかを書面で回答せよ (=>この4月まではドイツに居なかったからって書いたけどよかったのかな?) っていう手紙が来た。 子供が世帯に入ってる証明は、同封されていた証明書のフォーマットに 名前・生年月日・いつから世帯に入ったか・いつからドイツにいるか を記入して、管轄の住民登録局で証明のサインをもらうこと、となっていたので、 早速住民登録したお役所に行ってみた。 どっかの掲示板に、ドイツで生まれた子供でない場合は、 戸籍謄本の独訳(かつドイツ大使館の証明付き)が要ったって情報があって、 丁度、持ってきてあったので、住民登録の控えと一緒にそれも持ってってみたんだけど、 結局その用紙見せただけで、あー、はいはいって感じで、 住民登録をパソコンで確認してサインとスタンプさらさらトントンっで終わり。 結果はまだだけど、 滞在許可コピー・証明してもらった世帯証明・質問の回答 をまとめてまたFamilienkasseに郵送した。 うまくいくかなぁ。どきどき。 ところでこの戸籍謄本の独訳、 日本にいるときに、パパがドイツ大使館の人にもってった方がいいって言われて 大使館指定の翻訳会社に翻訳を頼み、わざわざ広尾の大使館に 証明印をもらいにいったんだけど、 結局うちの町では住民登録にも滞在許可にも、必要なかった。 要る書類が足りないよりいいけどさ、、 これ、訳すのにウン万円の翻訳料がかかるので、なんだかちょっともったいない! だから今回役に立ったらちょっと嬉しいね~なんて言ってたんだけど。 たしか、ベルリンに滞在したときには必要だったっけかなぁ。 当時(2000年)はビザを日本で取ってこないといけなくて、 私とパパの婚姻証明かなんかを独訳したうえで、 出社前、早起きして何度か大使館に行かないといけなかった。 で、ベルリン来て、始めの登録のなんかのときに この戸籍独訳が必要になって、日本の実家に頼んで 送ってもらったような…(うろ覚え)。 多分、町によって手続きがいろいろ違うんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 1, 2006 07:41:12 PM
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