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朝、スケを幼稚園に送って帰ってきたらパパが出張から帰ってた。
あれ? 飛行機がFrankfurtに8時じゃなかったっけ?っておもったら 6時だった。 思いの他さくさく乗り継げて早く着いたとか。 お迎えついでにパパ職場のカフェで昼ご飯食べてそのまま 外国人母子Spielgruppeへ。 今日は前にもいた2組家族プラス 初めて会う家族が一組。 どこから来たの?ってきいたら、セルビアだって。 セルビア・・・。 いろんな国の人と知り合いになれて、そういうのって 私としてはとってもわくわくするんだけど、 実際こういう場面になると、 なんだか名前は知っててなんとなくイメージはあるんだけど、 知識がなくてなんて言葉を次いだらいいか、 なんともリアクションに困ってしまった。 うーーん、と内心、悩んでいたら、 セルビアと日本の政府はとっても友好関係にあるのよ。 ってママさんの方から。 そうなのか・・・。 知らなかったのはともかくとして、、 こういう機会毎にインターネットででも、調べとくとよさそうだな。 そういえば最近同じような事あったな。 スケ幼稚園のエリーちゃんが、見るからにアジア人っぽい大学生くらいの女の子に 送り迎えされている事があって。 うっすら茶髪やふっくら色白な雰囲気で、韓国人かな、と思っていたんだけど、 話しかけてみたら、キルギスタンから来たって。 キルギスタン・・・。 そういえば我が家で流行った本「トルコで私も考えた」 (日本人漫画家の高橋由佳里がトルコ人と結婚してトルコの生活を書いた本)の中に、 その辺に日本人によくにた人種がいて、よく間違えられるって書いてあったような。 ただ今本貸し出し中で確認できないけど。 彼女はエリーんちでオーペアをしてるらしい。 ドイツ語は片言、英語は話せないけど、ロシア語を話すんだって。 Spielgruppeは 先週のおさらいで、 1m四方の紙に書いた交差点の絵に、 「何が足りない?」って用意されたおもちゃから、 車や人や木や動物に、先週工作した家を載せてって。 載せ終わると、一人が帽子と紐のついた棒をかざして、 Ich bin ○○(名前), Zaubererin! 私は○○、魔法使い! All, gross und klein sollen einen Hund sein! 皆おっきい人も小さい人も犬になれ~! みたいに言って、その周りを皆が犬の真似してぐるぐる回る、みたいなのを、 魔法使い役を交代しながら、交差点に載せた物をそれぞれ選んで、 犬・信号・車・自転車・・・って順に真似してく。 次に、先週作った家を一個とりだして、家には何があるって、 窓・ドア・屋根・煙突・・・ってひととおり。 それから、大きな集合住宅にいろんな人が住んでる絵本を見て、 何してるお家があるか子供達にいわせる。 風呂はいってるとか、猫がいるとか、階段をこどもが上ってるとか、 エレベーターとか。 机に移って、ひとかかえもあるような大きな木の人形の家をだしてきて、 木でできた家具を名前を確認しながら家にいれてく。 最後に絵に描いた大きな家を、寝室とか居間とかごとに切りとって、 一人一部屋塗り絵。 最後にまたパズルみたいに糊で紙に貼りつけて一つの家に戻して終了。 スケは疲れてたなぁ。パパに送ってもらう行きし車内で寝てたし。 なんか集中できず困った。 それでも、塗り絵は燃えてたし、 「窓どこ?」って聞かれて、指差したたき、 窓に渦巻き模様があるのを見つけて、 「Schnecke!(かたつむり)」って指摘してたけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 22, 2006 05:00:13 AM
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