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スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

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2010年06月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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大人の事情を鑑みて

　昨晩は、飲み会であった。しかし、中華料理であり、盛り付けられていくのだが、どんどん、私の前だけ肉料理が余っていき、こいつはヤベエなと思いつつも、酒だけがグイグイやってしまうの心であった。そして、2次会はなく、皆さん、いそいそと帰宅して行ったのであり、私も、それに習い、いそいそと帰宅したのであるが、結構、飲んでおり、眠くなったので、何と、日が変わる前に眠ってしまったのであった。ソレから朝まで何度も長く感じ、休日に夜明けに寝て昼前に起きるのと睡眠時間は同じなのに、やたら長く感じた。起きてしまうほどであった。　会社に行っても、社内でも、取引先でも、昨晩どうでしたかという質問には、真摯に答えるのである。ええ、まあ。と。決して寝てましたとか、皆が熱狂しすぎるのでちょっとねえとか、テレビが壊れているので見れませんとか、いわずに、ニコニコと大人の対応をするのである。　そういえば、何回か書いているが、20年前には興味のあったオカルト系、スピチュアル系、オーラ系波動系には、すっかり懐疑的な状態になってはいるのだが、あまりそういうことも、表立って言わないのである。大人である。なんといっても、現世利益系と自分中心系の金儲け系と精神的なものが引っ付いているのが、嫌なのだなあと思うのだろう。親和性なんかないと思うんだろうけどなあ。でもお金儲けは悪くないんだよ、お金は念力で引き寄せるんだよ、いいことだよ、なんて肯定的になって世に受けるようになったんだなあと思う。考えたら、昔、そういうのが好きだったんは、やっぱマニアな部分もあったんだろうなあ。ほらＵＦＯ好きやオカルト好きみたいに、写真や証言集めたり、マニアックな本を読んで知識集めたりって、そういうのと同列だったのかもしれないなあ。いまのスピチュアルに涙している人々は、決して写真を集めたり、霊との交信記録を集めたり、その数を競ったり、珍しい霊にあったぞと、レア性を自慢したりするということはない。何故生きているのか、どう生きていったらいいのか、そういった現世自分主義なんだな。まあ、別に関係ないからいいけど。でも、いつ死ぬか分からないから懸命に生きているってわけ。それに年をとるに連れて体がぼろちいくなっていくのに。死から遠ざかっている感覚に陥っているわ。

2010.06.30

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こんなときに、あかん、笑ってしまうんです。すみません。ソウル水族館

1うわあ、すごいお魚さんだなあ～。よく見ると難破船に群がってるんですね～。餌やり時間にオニイサンもでてきましたよ。でもああ、よくみたら・・・あははは、いっぱい、死んでる、死んだ・・・ははは。 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.29

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ソウル　珍看板の類

ヤカンでアカンか 1階居酒屋２階教会でよろしくお願いします。大きな駅での看板です。ハマキさんの好きなところをまた通りがかりました。だじづでど、とかは他のアジア人言いにくいみたいね。ソういえば、むかし、しぇんじゅりって言ってた人いましたな。ジャッキーチェンの店ドンドン潰れていっているって本当ですか？道の真ん中が駐車場。ナンダ、オメ。下着やさんのドア、結構恥ずかしいです。中学校の時、クラスに１人頭弱い奴がいた。１人１曲持ち寄って、生徒がそれぞれ当時流行っていた歌詞（オフコースとか松田聖子とか）を書いて、ソレを合体させてプリントして歌集にして、秋のバス旅行にしたのだが、「ＹＥＳＮＯ」とか「青い珊瑚礁」とか「風」とか「燃えろいい女」とか「ガンダーラ」とかあるなかで、その中でひとつだけ威光を放っていた。それがあいつの汚い字で書かれたＡＢＣの替え歌であった。ネットカフェモホー。左は普通のカフェ。結構、いろいろ、やられてました。さて、ウコいって寝ます。2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.28

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ＢＢＱグルメの旅

旅というのはほんのウソであるが、早朝から起き出して、あまり気分が乗らないも、海鮮ＢＢＱでした。アワビなんて誰が食べ出したのであろうか。寄食ではないが、昔、大英帝国に対し、セポイが反乱を起こしたセポイの乱というのを中学校で習ったと思うのだが、支配される不満が爆発したのだが、そのきっかけは、インド兵の使っている弾薬に、牛と豚の脂が使われており、弾薬を装着する時に、薬包を噛み切らなければならなかったのであった。しかし、ヒンドゥにとって牛は聖なる生き物、イスラムにとって豚は不浄なもの、こんな銃使えるかなめちんか！とセポイ（インド人傭兵のこと）が蜂起したのがきっかけだったんだなあ。といいながら、おれなんか、サルミアッキは結構平気なんだねえ。ああ、ＢＢＱの前に釣りをしたのだが、小学校の時、散々釣りに行ったのに、それっきり、何かの行事で行く程度である。今回も、釣りをして1時間、何だか、やたら暇に感じて、時間が長く感じた。しかし、実際、時間は長いのに、実は凄く短い。寝ているときなんかはそうだ。あっという間に寝て起きたら４、５時間経過している。パノラマ現象のことを何となく思い出した。主観的な時間の感覚の中で、頭の中がフル回転で活性化しているのだろう。いろいろ考えたり思い出したりを数秒でやってしまっている、つまり物理的じゃなくて、感覚的に長く感じる。脳がスパークしているのだろう。火花が散っているように。そのあわびであるが、思い出したが台北で、コース料理の中にあわびのようなものがでてきて、しかし、それは、どうみても、しいたけに見えて、でもアワビの味がして、ムチャクチャ柔らかいアワビなんだ、と思って食べたあと、店を出る時にアレは何か聞いたら、アワビ汁をかけたしいたけだった。分からないものだ。だって、アワビの貝に乗ってたんだもの。味は信用ならない。

2010.06.27

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ソウルグルメの旅

サンパッチブ　いずれにせよ、食べることには、味覚が重要かと言うと、そういけでもなく、視覚もかなり重要な位置を占めているのである。真っ暗な中で食べると、食事している気がしないというか、味覚もおかしくなり、いったい何を食べているか分からなくなったということが、山合宿のテント地で体験したこともある。やっぱりヘッドランプが必要である。川べりでの食事もランタンは欠かせないのである。炎でも良い。年齢を重ねてくると、なんというか、酒が減ってきた分、食べ物に随分興味が出て来たように思われる。学生時代、海外でも何を食べたのか、そういうことはあまり覚えていないのであった。当時も、イラントルコギリシアと、延々と毎日シシカバケバブ、そんなのしか食べた記憶がない。タイもいつもバーミナムかヤキメシのみ。インドネシアもヤキメシばかり。サテも１、２回。インドは、そら毎日カレーのみ。しかし、ジュースや果物はやけにいろいろ食べたような気はする。しかし、食べ物に限らず、記憶は、信用ならない。既に半年前のサンパッチブも記憶は怪しい状態に入っている。それは、どうだろう、視覚だけの記憶だとすれば、せいぜい、御飯をつつく箸とその手が視界に入っているだけのはずなのに、せいぜい肘から先しかないはずなのに、自分の記憶の中には、む自分自身の全体が入っている。自分を俯瞰した自分全体像も入ったテーブルに乗った料理なのだ。　そして、３０種類の葉っぱの味。これは、どこかで食べた何かに似た味なのである。つまり、次のスケトウダラスープで気がついたことであるが、二日酔いに効くという意味では、その意味が、刷り込みされて、効いているんだろうなあと自己暗示にかけていくのだが、それは初めてのスープの味だった。それが、何と言うか、この年になるとなのかどうかは分からないのだが、過去の記憶と比較しようがなく、それはどういうことかというかというと、美味いのかまずいのか分からないのである。全部十分に食べることは出来るのだが、しいて言えば薬っぽいなと思うのだがそれは二日酔いに効くという効能のせいかもしれない。インプリンティングされたか。とにかく、美味いまずいではない。　　最近も中東料理、そして東欧ロシア料理、南米料理など、新たな初めて食べた料理はあったにせよ、やはり若い頃にどこかで食べたか、或いは、既存のどこかの味をミックスさせて、○○のようなとか、○○と○○を混ぜ合わせたようなとか、想像を刺激する味であり、たいてい、イメージできる味なので、それが、美味いなあ、いまいちだなあ、につながっていったのであった。最近の旅行ではまずいものを食べたことはないが、結局、昔、コウロギやタガメ食べても想像の範囲内の味で、視覚的に悪いだけで、なんら何かの味に似ていたのであり、なーんだ、と口の中に入れてみてほっとするのであった。マッコリガンガン飲む。そしたら二日酔い用タラのスープ結局、味というのは、人々の過去の経験によるものなので、視覚的、言語的表現はできないというか、それをやっちゃうと、ヘンテコリンな表現になってしまうので、だからなんだよワカリマセン、ってなことになってしまうのである。　朝鮮の風光明媚な山麓に住居を構える両班の貴婦人が白い扇子を持ちながら通り過ぎた残りの香りを思わせるような匂いのする韓国ジャージャー麺、とか。無理矢理である。結局、繰り返すけど、これを食べ物と認識しているから、へえ、効くなあといって食べるのであって、蝋燭やスライムやわた埃なら吐き出すよな。これは、ウマイカ、マズイカ、判断できない、でも効きそう、過去の記憶がないから！テな感じ。魚定食。なんだか、韓国で魚定食、うまいんだなあ。ムチャうまい、好きだ、また食べたいというのは、今までも、これからもあると思うけど、それは味そのものに、その情景や状態、気温、湿度、誰と、空腹度、雰囲気、値段的価値が加わるオプション的なものであって、もう、こんなうまいもの生まれてから食べたことない、というものは、２０歳前後までに規定されていて、もうないかも知れないなあ。茶。ビール味のシャンプー買いました。最後に空港で、水レーメン（ムルネンミョン）食べたけど、ソウ高くないというか、キンポー空港ぬは映画館（シネコン）とかスーパーマーケットとか併設されているので、空港利用者ばかりが集まっているわけでなく、それで、そう高くもないのかも知れないね。 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.26

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コエックス水族館のなんじゃコレ　やっぱエンターテイメントか

絵の中が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！消火器の中が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！水槽の中が鏡になっていてもいいじゃないかエヨ！灯篭が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！テレビの中が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！ドラム式洗濯機が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！ハープの中が水槽になっていてもいいじゃないかムニダ！信号の中が鏡になっていてもいいじゃないかムニカ！自動販売機の中が水槽になっていてもいいじゃないかイエヨ！（ほんまにジュース買えます）水槽をボールで割ってもいいじゃないかイエヨ！電話ボックス自体が水槽になっていてもいいじゃないかエヨ！そこに女性ダイバーがいてもいいじゃないかムニダ！逆に水槽の中パソコンになっていてもいいじゃないかエヨ！家具の中段の一部が水槽になっていてもいいじゃないかムニカ！洗面ボウルが水槽になっていてもいいじゃないかイエヨ！冷蔵庫が水槽になっていてもいいじゃないイエヨ！魚なのに空気吸うな化粧台の鏡が水槽になっていてもいいじゃないかエヨ！ベッドのヘッドボードが水槽になっていてもいいじゃないかエヨ！ドクターフィッシュがいる水槽に人形が足を入れても意味がないイエヨ！手紙を出して濡れてしまっては、あまりよろしくおないむにだ。でも、みなみなさん、カムサムニダ！ 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.25

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ハイテク韓国の地下鉄。

　アジアで一番インターネットが普及しているのは韓国（世界十位くらい。日本はアジアで2番目）だが、ソウルの地下鉄のチカチカ度は香港やシンガポールや台北を十分に凌駕しているような気がする。駅を出て、プリントアウトした地図を広げると、前に案内板がり、よくみると、電子案内板であった。グーグルアースとリンクしてんのか？グーグルストリートまで表示されていた。しかし、よくわからなんだ。電車の上とか壁とか、とにかく画像がじゃんじゃん流れている。そういえば、内容はいまいちだったけど、トムクルーズ主演のマイノリティリポートであるが、網膜認識による国民葬背番号制をしいており、地下鉄を歩いていると、「カメラが個人の網膜をチェックし、個人認識し、個人の趣味をデータから探し出し、その個人に見合った広告がディスプレイされるのであった。ナンダカ、イヤーな感じがしたが、まあ、そういうことを思い出しただけ。駅のボタンを押してみると・・・例えば、空港駅を押してみたら、まあ、航空写真でました。　ロッテの自動販売機でさえ、映像が流れているんだぜ。意味は分からんというか、ガム自動販売機1台にに投資しすぎでないか？投資効率って言葉あるのか、といいたくなる、が、機材安いのか？しかし、これなら後ろから突かれても、線路に落ちないからいいね。俺、日本じゃ、絶対、一番前に並ばないものね。地下を抜け、市内、漢江を渡ってます。デンマーク敵を知れエロティカミュージアムコペンハーゲンコペンハーゲン 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.24

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ソウルの終末の夜はヘベレケで埋め尽くされる

そういえば、韓国人は、その体格やアセドアルデヒド分解能力の関係か、酒が結構強いという印象があるのだが、それでも、酔っ払って、電飾看板蹴ったりして、荒れ狂うヨッパライを昔よく見たものだ。しかしそれは、20年前の話。今はもっとスマートになったのかもしれない、日本の若者の皆さんも酒を飲まなくなったっていうし、それはそれで、いいのだが、酒と酒代について考えれば、やたら韓国の酒は物価に比べて安いような気がする。これでは、酒好きはさらに、イミなく飲んでしまうかも知れない。ヤクチュウがヤク代が安ければ更にヤクチュウになるだけかも知れない。ダイエット料金が安ければダイエット中毒、ケーキが5円ならケーキ中毒、子牛フェレステーキが10円なら毎日ステーキ中毒、お金があればあるほど成金中毒・・・まあ、そんなのと同じだよな。夜中食事を終えて、帰路につくのであった。道路工事中で、土が舞う夜中の光景であった。地下鉄はもうなくなったので、優雅にタクシーで帰ればいいやと鷹をくくっていたのだが、これがまた乗車拒否の嵐というか、大通りにヨッパライがタクシーを捕まえようと、往生している。これは、現地ハングル部隊に勝てそうにないし、歩いても20分程度だと、勝手に２駅で想像しつつ、歩き出したのであった。会社の帰りだったので、背広がベタベタ。ナツカしのウララのポーズとゴミの向こうに、遂に、わが常宿（２回目だけど）が見え、遂に希望が見えたのであった。しかし、ホテルは見えたものの、大通りに阻まれ、なかなかいけない。とにかく、隙間をヌッテ進むのである。地下道を発見、花類はいちいち仕舞えないので警備員を雇っているようである。目の前に出現したのは、ホテルであり、既に歩き続けて３０分以上、酔いは覚めているのである。やがて、地下道は真っ暗になり、どうやら、地下で迷ったようであり、風もないので、汗が吹き出る。何階だ。早速、成田で前回買った１０００円の高級時計を外し（海外旅行用）、マッコリを出しつつ、なんだコレと買ったお土産を確認しつつ、明日の行程を地下鉄路線図にて確認作業。マッコリこれ７５０ＣＣで１５００ウオンって、１００円じゃん、なんだ、この価格・・・飲んでしまうがな、暑いし。ああうっかり、飲む作業を優先して、ズボン脱ぐの忘れてました。オオ、タイでは水掛祭りの季節なんだねえ・・・そういううちに、３時半を越え、いつの間にか眠ってしまうのであった。そして、起きると、しまった！1時間も予定時間より寝過ごしたと同時に二日酔いになっておる！窓にブラインドをかけていたので、朝かどうか気がつくのに遅れた！急いで、1時間遅刻するメールをどこかのネットカフェから打たねばなるまい！そして、これは、急いで、二日酔いを解消しなければならないと、干しスケトウダラのプゴプスープである！二日酔いの漢字もちゃんと、間違っとる。おー、このスープ、飲んだことのない味だ。薬か？といわれれば、そういう気もしてきて効きそうである。ヤカン 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.23

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ワールドカップ　韓国イタリア戦を応援するむにだ　コエックスアクアリウムにて

　コエックスの水族館にサッカーの応援のようなものに行ったといえば、ウソでしょう。友達の娘をダシに、じゃあ、次は、楽しいところにツレていってあげるよ、と、友達夫婦の不審な顔をよそに、娘と意気投合したと思われる私は、水族館に向かうのである。うっかりしていたが、前に行ったキムチ博物館のすぐ近くにあるのである。よくよく考えると、魚全然見てないような気がしてきた。よくよく考えると、娘も、友達も無視して、ガンガン写真撮っているだけのような気もしてきたが、さすがに気のせいだろう。韓国キャラクターの人形ありいつの間にか３－０でした。みんな楽しかったね。一応、私はいってみるものの、他人に慣れない子供だけには、私にナツクという法則により、娘も、なついてくるのであった。おそらく、子ども扱いしないからであろう。だから不良の子供にもてるのである。 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.22

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またかよ、のサンパッチブ

定時に会社を終え、サービス残業は、本日は、敢えてなく、そのまま、会社のカバンを持ったまま、空港に向かうのである。密かに中には、Ｔシャツとパンツと靴下とパスポートが入っているのである。外から見れば、単純に帰宅する気のいいマイホームパパにしか見えないのであるが、その内面は、気のいいマイウエイパパなのである。　２０時２０分の出発の１時間前に空港に到着し、そのまま、乗り込み、機内では食事もせず、８０分で、仁川ではなく、金浦空港に到着。さくっと、到着から１０分もすれば、もう空港を出たのである。そのまま、地下鉄９号線に乗り込むのであるが、地下鉄まで、６，７分は歩いていかねばならず、そこから急行で３０分程度で乗り換え、２駅、半年ふりに同じ店に行くのである。さて、目的地のサンパッチブに到着したのは、２３時半である。ムチャ腹減ったのである。空港から、まっすぐは行けないけど、キムチは一直線である。しかし、さすが人気店、金曜日であり、待ち時間あり、仕方なく待つのである。番号を渡されるのであるが、呼び出しは当然韓国語なので、これはウカウカしていると、飛ばされる可能性があると危惧し、先客待ち人が１組だったので、その人が呼ばれるのをじっと見ているのである。向こうはガン飛ばされていると思ったのかも知れない。その人が呼ばれたら、次だ。（私の後、すぐ５組も並んだのである。）野菜と小皿食べ放題で８０００ウオン（６００円）なんで、毎日来てもいいと思うぐらいである。焼酎チャミスルも２００円である。半年前のオバチャン店員が出てきて、オーっといいました。いいましたが、私もオーっといい、よく覚えているなあと思いながら言葉通じずそれで終わり。食べ続けるのボレロで、約１時間で終了。もうこれ以上野菜入りません、十分にウサギになりました。帰りは、地下鉄は終了、タクシーが全く捕まらない。ソウルでは慢性的にタクシーが不足しており、仕方なく、２駅先のホテルまでヒタスラ歩いて戻るのであった。そんな訳で、ホテルで酒盛りし始めたのは３時前であった。明日、起きることができるだろうか・・と危惧しながら、夜は更けていくのであった。 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.21

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カフェ、キティっへいけ。ＫＩＴＴＹ　ＣＡＦＥ

先週の火曜日のことであった。私に１通のメールが届いた。「ソウルに転勤になりました。是非一度遊びに来てください。娘も久しぶりに会うのを楽しみにしています」何と、大胆な友達なのだろう。私に遊びに来いだなんて。暫く（２,３０秒）考えた私は返信した。「今週末、では、行きます。茶の飲みましょう」返事は来た「え？」彼は私の実力を知らなかったようである。カッコ満点ジツリョク零点ってことを。返信して私は考えた。娘か・・・そういう子供としか行けないところに行ける絶好のチャンスなのではないか。と。いくら私の心は青年のままでも、体型と顔と思考回路は中年であり、それゆえに、行き先がかなり規制されるのである。それが世間体というものであり、それが一般常識といわれるものである。もうアンパンマンミュージアムのようなイタタマレナイ目には合いたくないのである。ハワイクルージングのようになりたくないのである。羞恥心の矜持である。綿密な計画を立て、出発前に、ソウルの弘大駅前に集合するように、追加メールをしたのであった。そうはいっても、私がキティに傾倒しているわけでも、趣味であるわけでもないので、店に入ると結構、恥ずかしくなり、早々に、子供を含む皆さんに早目に茶を飲むように促し、早々に店を出ようとするのであった。しかし、何故だか、写真を撮るときだけは、ちょっとテンションアップしてしまいました、ゴメン。何を飲むのか迷うところであるが、食欲はないのでケーキ類はなし、というか、普段からケーキ食べませんから。女の子たちが眩しくて目が痛いのではなく、ベースカラーが落ち着きをなくさせてくれます。ポケベルで出来上がったら呼んでくれるのシステムです。空気清浄機もありますた。さて、冷ましたらイッキ飲みか。掃除機もありますた。頭上注意と書いてあるはず。おっさんには、場違い間違いナシです。一人で来なくて良かったよ、というか、１人では考えも及ばないホーリープレイスです。トイレに行きます。心なしか、お客さんも結構テンション高めです。しかし、思い出すと、1980年代の韓国、喫茶店はあったにはあったが、日本の純喫茶というか、昔ならではの喫茶店であり、陶器に砂糖が入れてあり、そこにスプーンがささっており、そのスプーンでコーヒーに砂糖を入れ、かき回し、そして陶器にスプーンを戻すといった法則であった。つまり、運ばれてきたコーヒーにはスプーンはついていなかった。どうしても、笑っちゃうのが、こうやって、絵柄が崩れていく姿です。ハハハハ！2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.20

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コーヒープリンス１号店がなんぼのもんじゃい　ニッポンＶＳオランダ戦

　韓国というのは、物価がわしらからみたら結構分からない部分があって、飯は、だいたい４０００～８０００ウオンつまり３００円から６００円もあれば定食などが食べられるのであるが、コーヒーなど喫茶店では２０００～５０００ウオンとメシに比べると相当高く感じる。コーヒープリンス１号店とかいう韓国のドラマがヒットして、勿論、オレは見ていないが、その前にあるカフェに行って茶を飲んだ。ＣＯＦＦＥＥ　ＲＡＢという店。まあ、学生街であるが、それなりに鋭気を養うのであった。オランダ戦、まずは敵を知れ！ソドム街飾り窓ソドム街飾り窓セックスミュージアムマリファナミュージアムエロチカミュージアムエロチカミュージアムヘンプスミュージアムマダムタッソーマダムタッソー２マダムタッソー３拷問博物館アムス情景運河オランダ気候ヘンプスミュージアム初夢奇妙な国アムス朝ソドム事情２時間のアムス２２時間のアムス遠き親戚デルフトロッテルダムオランダの結婚事情オランダで罰金ゴッホ美術館ロッテルダムアムステルダム 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている

2010.06.19

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今日会社の帰りにメシ食いに行きます。

業務連絡。明日土曜日には帰国します。 2009年6月韓国旅行ソウル、飯食いにソウル、コーヒープリンス1号店へソウル、キティカフェへコエックスアクアリウム１コエックスアクアリウム２コエックスアクアリウム３ソウル珍看板ソウルgourmetの旅ソウルハイテク地下鉄ソウルの週末はサンパッチブへソウルの週末はヘベレケで埋め尽くされている北朝鮮監視団釜山　女郎街西大門刑務所西大門刑務所２キムチ博物館民族博物館民族博物館２済州島テディベアミュージアムテディベアミュージアム２テディベアミュージアム３済州島ラブランドラブランド２ラブランド３神秘道路済州島小人ランド小人ランド２済州島国際平和センター済州島申栄映画博物館済州島　健康と性の博物館健康と性の博物館２健康と性の博物館３済州島　日の出ランド済州島　ワールドエロスミュージアム済州島民族自然史博物館サンナッチ済州島　運転手おススメ済州島　自然史博物館ソウル朝ニッテイ時代９０年代韓国８０年代韓国ソウルフルなソウル近くて遠く見えない道ソウル駅　南大門喜び組北へ慶州釜山観光ソウル１９８６ソウルタワーマッコリの夜ソウルの夜ソウル５日間１０００円

2010.06.18

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飛行機の選択

アシアナ航空　マッコリサービス始めたようです。上下関係が厳しそうです。日本人乗務員が寂しげでした。・・・ソウルから日本俯瞰イラク航空・・・かつてバンコクまでの最安値。しかもフライトタイムが５時間。往復５万円。エアインディア・・・１９８６年、香港バンコク経由でカルカッタまで１６万円。インド初夜は空港泊エアパガン・・・パガンから更に北部経由でヤンゴンエジプト航空・・・成田より、フィリピン経由バンコク何度か利用、週２便オーストリア航空・・・彫刻など２ＫＬＭオランダ航空・・・引き換えしジャルウエイズ･･･台北スカンジナビア航空・・・２００８夏の１週間スペイン航空・・・セビージャカラ「バルセロナ全日空・・・東京富山間の眺めのいいフライトタイ航空・・・バンコク空港物語大韓航空・・・何度野宿したかデルタ航空・・・飛行機の乗り方トムソンフライ・・・カクヤスチケット予約しましたトルコ航空・・・行き先変更　トルコ航空・・・キプロスを越えて日本航空・・・ロンドンインパリアウトノースウエスト航空・・・ノースウエスト・・・サンジカンでサイパンパキスタン航空・・・国際線でフリーシート・・・アテネカラチバンコク不眠不休ビーマンバングラデッシュ航空・・・蚊が飛ぶ機内フィリピン航空・・・ミンダナオからフィンエア・・・ヘルシンキ－北極圏ブリテッュエアウエイズ・・・ヒースロー空港ポーランド航空・・・キエフへマレーシア航空・・・ファーストクラスでボルネオ島ヤンゴンエア・・・パガン観光案内ユナイテッド航空・・・ファーストクラス・・・ファーストクラスユナイテッドエキスプレス・・・シアトルバンクーバールフトハンザ航空・・・ドイツから日本俯瞰ロイヤルヨルダン航空・・・テルアビブ空港・・・ベイルートからアンマン。砂漠の上空を飛びたかった欧州の空港ＩＡＤ－ＡＭＳ日帰り脳の恐怖香港入国せずシンセンへ航空会社合弁飛行機の中機中の各国人の対応ホンジュラスからエルサルバドルへエルサルバドル・サンディエゴ－サンフランシスコ－ニホン欧州の空港ドイツから日本俯瞰ソウルから日本俯瞰グアテマラからホンジュラスからエルサルバドルへ上海リニアモーターカー台北より南、石垣メキシコよ、メキシコよ間に合わず乗れず大阪上空欠航証明書釧路から客室乗務員に詰問される機内のおかしな人/a>機内の医者国際比較福岡から先、欠航８０日間世界一周旅行２００７正月の空１２時間で日本に戻る空港セントレイア飛行機に乗り遅れる飛行機に乗れなかった富士　セントレア俯瞰帰国直行香港新空港開港１週間空港２００６大阪神戸俯瞰神戸空港大阪神戸俯瞰安全航空会社安全とコストダウン機内沈考飛行機の出来事着陸料金空港にて母との遭遇空港の出来事成田空港　別室

2010.06.17

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ゴルムドからフィリピンを思い出す

　タクラカマン沙漠に野良ラクダを列車から見る。列車から畑を耕さされているラクダを見る。沙漠を列車内から見る傍観者は、楽観的に無責任な即席ロマンチストになる。夜中は寒い。久し振りに靴と靴下を履いた。震えながら寝てしまう。　終着駅ゴルムドに朝八時到着。中国的に意味もなくだだっぴろい駅前広場に一気に出てきた人々の賑わいもほんの数十分。あれよあれよといっている間に駅前は砂埃と私とチベットに転勤になった漢民族七名御一行だけとなる。駅前には店が一件もなく、これから五千メートルの峠を超えるために買おうとしていた防寒具をどこで手にいれるか悩んだ。そこにたまたま自転車で通りがかった女性を御一行の親玉君が捕まえてくれ、何やら話し、自分が自転車に乗り、彼女を後ろに乗せて、どこかへ行ってしまった。　親切にも二人は市場でコート類を買ってきてくれるのだろうか。私は意味もなく意味のない駅前広場をくるくる回って待っていた。戻って来た彼女の手には、自分の家の奥に眠り続けていたと推測される配給品のような分厚いジャンパーが握られていた。勿論、洗濯の余地もなく言い値で買うより仕方なかった。胸に「自力更生」とプリントされているのだけは参った。　突然、私達しかいない広場にバスがやって来た。何故かバスは満員で、外を誰も歩いていないのはおかしいが、急いで乗り込む。共産圏、平等の地、大きなバスの運転手も女性だった。車掌も女性。満員というのに女性車掌は、最後部の席にドシリと座り、「早く切符を買いに来い」と怒鳴っている。私と変わらぬ年齢の女性車掌と運転手は華奢な体であった。何か不満の塊のように見えた。平等を押し付けられているのか、平等なんてやはりないのか。私は別のことを思い出していた。　フィリピンのセブ市から島の反対側に四時間行った所から帰るバスのことだ。そのバスは島の中腹部の山の曲がりくねった道を、乗客満員のまま走り続け、おまけに一家の引越しをも兼ねていてバスの上には家財道具一式が積載されている。バスのスプリングはもはや無いといっても過言ではなく、パンクも当然であった。そういった中、車掌を勤めていたのは若い女の子。乗客の中を擦り抜ける華奢な体、切符を切る細い腕。その当たりを普通に歩いている子が、突然、止むに止まれず仕事を始めたといった構図だ。夜になり、セブ市内に入り、ようやく客がまばらになった頃、彼女を思い出し、後ろを振り向く。ぐったりうなだれた車掌としての彼女の姿があった。家族を支えている重さにひたすら耐える姿といった想像をしてしまう。働く尊さや生きがいとしての仕事から遠く離れて。

2010.06.16

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ダイエット

というか、今まで、一度もダイエットしたことがなく、今のところ、今後もするつもりがない。どうしても、ダイエットしないといけないほど太ってしまったら、食べる量を減らすつもりだ。まあ、それが我慢できないということなのだろう。まあ、我慢できないから食べ過ぎて運動もせず「太ってしまう」ということなのだろうか、でも食べる量を適度にしておけば、運動も早々に必要ないんだけどねえと思うのだけど。というか、日本で見る限り、ダイエットが必要な人は、街を歩いていて、そうだねえ、１００人いたら２、３人じゃないだろうか。確かにアメリカに行けば、一次に比べたら減ったそうだが、それでも、ムチャクチャに肥満が多い。あの、ぽちゃっりではなくて、肥満体である。日本の１０倍はいる。おまけに最近は、栄養が偏り、価格の安いカロリーの高いものを貧困層が食べるから、貧困層のほうが肥満っていうじゃない。　肥満体は問題だが、多少太っているほうが、多少痩せているより健康であることは証明されている。血めぐりがいいのか病気にもなりにくい。それに、年取ってくれば、まあ、痩せた人、貧弱になっちゃうよねえ。ああ、昔、ピンクレディー好きだったなあ・・・でも、今、二人は、どうよ、トリガラみたいで、ちょっと病的で気持ち悪い。美人は美人だとは、まあ、思うのだが、何だか、ヤバイ感じがする。それでも、まだスタイリストなどがついているからマシかもしれない。　大変なのは、昔、美人で美人でとチヤホヤされた人が、年老いた場合である。気持ちが当時のままというのは、まあ、若々しくてよろしいかも知れないのだが、何だが、いわゆる、ちょっと滑稽になってしまう人も多いような気がするのである。有名どころで言うと、某ピジョン元首相のパートナーの人みたいな。どっかいっちゃってるの。　ああ、目方でナンボじゃいの、インドやアラブが懐かしい・・・わけないジャン・・。

2010.06.15

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あいつは死んだか？

　これおもしろいやん、コピーさせてよ、と後輩に言われてコピーあげたら、後輩が他の人に見せまわったら、もうこの人死んだでしょって半分の人に言われたそうです。

2010.06.14

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１９８７　イスタンブールからギリシアへ　24時間バス

トルコのバスでは、香水のサービスがあり、バスの中は、臭くなる。アテネまでのバスは３５ドル。２０時間のバス。鉄道のほうが安いそうだが、ここは、意味は特になくバスにした。旅行も３ヶ月を超えると、急速に観光地に興味を失い始め、どこの遺跡も同じに見えてくる。何だか、フィリピンかタイのビーチでノンビリしたい気分が気持ちの中で蔓延してくる。多分、物価が高く感じ、手持ち金が少なくなり、予算の心配をしているからだろう。そうはいっても、夜、１０００リラ（＊デノミ前の通貨で多分２，３００円）で水パイプを愉しみ、レビス５０１（リーバイス）のジーンズを購入した。何故か、トルコはリーバイスが世界一安いと言われていたので、買わなければならぬと誓っていたのであった。しかし、いくら値切っても地方都市より安くなることはなく、早目に買っておけばと後悔もしたのだが、後の祭りで、１ヶ月ぶりにヤケクソビールを飲んだ。苦味が効いた。　バスの中で風邪をうつされたのか、調子の悪いままというのもあり、出国まで使えるお金はあと１０００円を切り、早目に眠るのであった。街中は、肌寒くなり、いろんな顔立ちの人が歩いており、生活者と旅行者の区別がつかないほどになり、両替場が多く、立派な背広姿の人間が増えた。ヨーロッパに近づくにつれ、インドから物乞いが減り始め、遂にトルコではほとんどもう見ることはなくなった。夜、パンとジュースを購入したら残り２００円となった。　翌日、８時に起き、ミニバスでバスステーションに行き、１０時発のチケットを見せると、何故か出発は１１時と言われ、抗議虚しく急に暇になり、バス会社をブラブラ歩くのみ。　１１時にバスはイスタンブールを出発し、水が配られ、国境まで４時間。国境を抜けるには、日本人である私だけフリーパスであったが、他のトルコ人たちは荷物を徹底的に調べられ、国境を抜けるのに２時間。そして国境を抜けるとほとんどの乗客は降り、何故か乗客は１０人以下となった。両替し、ケバブ７０円とビール７０円で食事をしておく。　アテネには早朝７時半に到着し、昨日１時間早い１０時に出たバスに追いついたのであった。歩いて、ペラインドミトリー８００円でチェックインし、シンタグマ広場近くの旅行代理店を数店当たる。日本までエジプト航空３５０ドル。エアロフロート４２０ドルであったが、どちらむ２週間先まで満席であり、５１５ドルのパキスタン航空で、カラチ、バンコク、マニラ経由全部ストップオーバー付で帰ることにした。対岸の国エジプトに行きたかったのであるが、強制両替２００ドルがあり、もはやそこまで出せる資金余力は、私には残っていなかったのであった。イスタンブールの一番の思い出？ああ、１９８７年、この広場で、トルコ人靴磨きと揉めたことさ。

2010.06.13

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イスラエルグルメの旅

イスラエルにもちゃんと、正統バーがある。ガサに行く船を空中から襲ったイスラエル、あれ何なんだ。国際的にああいうの、許されるのか？イスラエル料理といえば、世界のディスポアラ（離散）から帰ってきたロシアから北アフリカまでの料理がを持ち込んできたものと思われ、多彩であるのである。オマケに、キブツという原始共産主義的な集団農場でため食糧自給率の高い国である。学生時代のイスラエルのイメージは、このキブツというのもあったが、ファラフェルのようなパレスチナ料理もある。１００パーセント野菜バーガーを食べた。こりゃ、イスラエル料理ではないな、いやもしかしてアメリカ移民が持ち込んだのか？とにかく、この店だけがやたら客が入っていたので、何の店か分からないまま入ってみたのだが、あれ、ハンバーガー屋じゃん。であった。でも、ナントナク、イスラエルは料理選択ない感じ。コーシャミールもユダヤ教の食のルールに則った料理やし・・・。 2009年GWトルコ・レバノン・ヨルダン・イスラエル旅行イスタンブールへレバノン料理最高ベイルート、レバノンのナニコレ。ベイルートガイドブックベイルート戦火レバノン・ベイルート昼夜レバノン・ベイルート→ヨルダン・アンマン、ゴラン高原ヨルダン・アンマン朝夜アンマンガイドブックヨルダン側死海DEADSEA１ヨルダン側死海DEADSEA２ヨルダン・アンマン→イスラエル・テルアビブ130キロイスラエルの歴史おさらい入国厳しさ世界一のイスラエル入出国テルアビブにてイスラエルgourmetの旅キプロスを越えて飛んでイスタンブール 20年ぶりのイスタンブールグランモスクで一杯のチャイ東京→大阪

2010.06.12

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トイレの作法　日本観光するガイコツジンどこへいく？

ウソかホンマか知らんけど、日本では半数の男性が、トイレでしゃがんで小便をするということらしい。あ、半数だったかな。ちょろちょろ漏らして、奥さんに怒られるからだというのだが、座ってすると楽なのかも知れない。大と小は同時に出ない、或いは出せないと聞いたことがあるが、勿論、そんなことはなく、ちゃんと同時に出せる。そして、同時に出して問題はない。日本観光するガイコツジンどこへいく？１９８０年代前半まで１ドル２００円台であり、それからしたら、アメリカ人からみたら、おおよそ物価が倍になったように見えるだろう。輸入品が安くなった分、幾許か物価は安くなっただろうが、人件費は変わらない。概ね、東京から関西へのルート、鎌倉、富士山、名古屋、京都、を経ていくというのが黄金ルートではあるが、国交省発表によると、アジア人は家電を中心とした買い物、西洋人は京都というのがメインではあるが、新宿が１６８万人、京都宿泊が８０万人、大阪宿泊が９９万人というとろらしい。秋葉原訪問者５０万人名古屋６８万人さっぽｒｐ５５万人福岡４６万人富士山１７万人という中、米国トラベラーで世界に行くべき７つの場所に選定された直島が結構、検討。グーグルで直島と検索したら英語サイトがトップにでてきちゃったりなんかした。あとおもろいのが、対馬ですね、年間２．３万人が宿泊し、その９９パーセントが韓国人。あ、大日本住友製薬！ヒロポン作ってた会社！この広場もその収益金で作ったのか？ボブマーリー聞いて寝るか

2010.06.11

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遂に、退職金想定額を知った

　考えてみればと言う前に、働いてからずっと思っていたが、明確な契約なしに、退職金がいくらかしらずのまま、働いてきた。もしかしたら就業規則に計算方法が書かれてあるのかもしれないが、それでも、おおよそも分からないまま、将来老後設計ができないままであった。そもそも、老後もなく、どうせ死んじゃうからと意味なく思っていたが、年をとるにつれ、死ぬ気がしなくなってきて、今や死亡予定年齢は８４歳である。ちなみに、日本人は寝たきりが６,７年ありそれで死亡年齢を上げているので、平均では７０代に生活年齢は終了するということなのか。まあ、そんな訳で、退職金が判明し、というか、大抵の日本企業はそうであるように、退職前に急激に退職金が上がっていくのであって、今やめたら、おいなんだこれという感じである。そんでもって、国からの年金もいつからもらえるか分からない中で、やっぱり老後設計は立たないということが判明した。どうやら、リタイアがないということか。考えれば、昔は金利５パーセントならば、２０年後で複利で２０年前の金利が２．６倍である。面倒なのであれだが、毎年１００万円ためたら５年で５８０万円になった。それが親の世代であり、今は、そら、引き出したら、引き出し手数料でマイナスである。不動産も株もここ２０年変わっていないし。親の世代は、いかに早く不動産を持つことが将来の分かれ目になってはいたのだが、　今の若い人は、もっと、将来は悲惨である。といいながら、就職とか働くのが大変なのは、決して若い人ではなく、年配者である。データというのは、都合のいいのだけピックアップしたり、分母が曖昧だったり、その他の要因をカットしたり、されて、どうも、曖昧だ。若者への就職口は増えているということをニュースで昨年聞いて、やっぱりそうなんだろうなと思った。だいたい、この１０年２０年で大学が１割も２割も増えて、ムチャクチャ、出来の悪い大学生が増えて、それも、ワーキングプアに換算されているわけだから、そして、少子化で人数自体が減っていることなど、結構抜けているのではないかと思った。昨年、就職浪人や就職できずに大学院に行く後輩に会ったが、悲壮感がなくて拍子抜けした。大企業は、もうおっさんたちで一杯で枠があまりないが、中小企業は、求人が増えている。ただ、中小企業ってどんなのか情報がないっというのも問題だろうが、みーんな安定志向で、大企業ばかり受けているので就職できない人が多いようである。それに、学生自体が増えているし・・・。とにかく、解決の道は遠い、というかナイね。（もう直ぐ「死ぬ」政治家がやる気がないから）

2010.06.10

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手帳

年間手帳を会社に置いていたが、スペースがなくなったので家に持って帰ってきた。９年分、９冊である。１９９４　意味不明の言葉。メンディラ・・・今調べたら、バリ島のチャンディダサビーチのある湾だ。７月３日　ブコウスキー、ホットウオーター。読書。１０月９日Ｋ結婚式（西明石）。１０月１２日パルプフィクション。映画見に行く。１０月１６日Ｓ結婚式（芦屋）。１９９５　１月１６日鉄板焼パーティ１月１７日大震災２２まで特別休暇５月１５日宮崎１９９８年４月２７日水道橋八王子７８０円２００２　２月２０日野菜７８７円メシ１２２７円クリーノング１１０２円２１日パン１０５円茶２１０円昼飯７５０円２２日パン１００円本１９４１円メシ５００円２３日メシ６００円茶２１０円メシ５０００円２４日パン１００円メシ８４０円交通費９３０円２５日パン１０５円メシ７６６円メシ２８０円２６日パン１０５円メシ６００円侵し２０７円高速１０００円ガソリン４４１０円２７日散髪５５７５円クリーニング１５６５円高速１０００円茶１２００円電話代２６０３円駐車場代２２１０５円・なんてことのない内容ばかりであった。そのほかは仕事の予定ばかりで、それは、もう何年も前に消化されていて、見直す必要もないということが分かった。もともと、スケジュール埋めるのが生きがいじゃないし・・・。捨てよ。

2010.06.09

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１９８５年７月３０日火曜　１０代独身　学生　フィリピンにて

７時前、二日酔いもなく起床。外に出ようとすると、自分の草履がなくなっている。誰かが借りているのだろうか、仕方なく、荷物から高校の時に履いていたアシックスのコロンビアという名の運動靴を履いて、昨晩、酒の席で聞いたビクトリーライナーというバスターミナルがどこか分からなかったので、歩く人に聞いてみると、このジプニー（現地では単純にジープと言っていた）に乗れといって、運転手にこいつを下ろすところを告げてくれた。バスターミナルには、３分もしないうちに到着し、これは先日バタンガスから戻ってきたバスターミナルの隣のバスターミナルであった。よく分からないままに、冷房の良く効いた指定席、ジュースの見放題、映画やり放題（ブルックシールズ主演）という豪華バスは、５時間先のバギオまで約１０００円であった。７時半から８時までバス内でじっとしていると、やがて出発、ハイウエイを飛ばし、トイレ休憩が１度だけで、午後１時、海抜１５００メートル、フィリピンの軽井沢か？のバギオに到着。バスを降りると、ホテルの客引きが寄ってきたが、私は、相生に行ったことがあるという船乗りからテーチャーズキャンプが安くて良いということを聞いていたので、警察に道順を聞いたら、ちゃんと出鱈目教えてくれた。次に歩く人に聞いてみると、また出鱈目教えてくれた。３人目にやっと正解を教えてもらい、中心から随分離れたところまで行った。宿泊料は３０ペソであった。数部屋ある大型コテージがいくつか点在しており、私のコテージには他に泊り客はいなかった。というか、１人も宿泊している人をみないのが不思議であった。街に戻り、レストランでサンミゲルを飲み、本屋に行き、絵葉書を買い、おっさんからばら売りタバコで１本マルボロを買った。教会の前で涼んでいると、自称学生と言うのが寄ってきて、妹が日本に行く予定があるので、家に着て欲しいと言うことで、ジープで家に行った。妹はおらずアニキが出てきて、持ち物をやたら気にしだしたので、帰ることにしたが、大学に寄付するから金を遣せと要求してきたので、とぼけて、逃げ出し、６時にはホテルに戻り、絵葉書を書いて、シャワーを浴びようとするが、冷たく、取りやめて、本を読みながら、なんだか、お化けが出そうでいやだなあ、と思いながら、もう明日はハンドレッドアイランドか、バナウエーにライステラスを見に行こうと思うのであった。（人生でも１，２を争う結構、怖い夜だった・・・そっか５大幽霊名所だったんだねえ）

2010.06.08

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１０年ほど前の司会原稿でてきた。

本日は、忙しいところ、また遠方はるばる、Ａ君Ｂさんの結婚パーティにご参加頂きましてまことに、ありがとうございます。本日は二次会のような形式でザックバランにお祝いしてあげて、インド料理を楽しんで頂ければと思います。私、本日の司会を努めさせていただきますＡ君Ｂさんの共通の友達であります、トイモイ博士と申します。急な話で何かと打ち合わせ不足などで、失敗、お聞き苦しいところがあるとは思いますがよろしくお願い致します。それでは、早速お二人様に入場頂きましょう。選手入場（音楽スタート）（お二人さんは、みなさんのテーブルをゆっくりまわりながら特等席にお座り下さい）Ａ君Ｂさんおめでとうございます。それでは、早速ですが、乾杯の音頭ということで、二人の友人であり、出会いの場を提供してしまいました張本人でありますＤさんにお願い致します。それでは、今日はお二人に最も関係の深い国でありますインドの料理を楽しんで頂きたく思います。ご存知のとおりインドといいましても日本の何倍もありますので、いろんな民族言語習慣に分かれています。本日はカルカッタを州都とするベンガル地方メインとした料理を楽しんでいただきたく思います。今日の料理を作っていただいたＥさんに、今日の料理の説明とベンガル料理のお話をして頂きたく思います。･…Ｅさんはインドの一流有名ホテル、ご存知の方に具体的にいいますと、…略）ここで、それぞれ一方の方しかご存知ない方も多数おられますと思いますので、簡単に二人の経歴をご案内致します。…略。それでは、しばらく料理をお楽しみ下さい。また、コースにはなってますが、折をみてお二人にお祝いの言葉をかけにいってあげて下さい。自己紹介アンドスピーチ〔数人〕お料理の途中ではありますが、先ほど申し上げた様に、お二人さんはインドで結婚式を挙げてきました。その模様を本日、スライド上映として、皆様に是非見て頂きたく思います。見えにくい方は、見えるところまできて頂けますか。ここで、インド式ではありませんが、Ａ君も行ったことのあるピラミッド。そのケーキを用意してあります。最後にサンデシュというでできたデザートを、また花嫁さんからサーブして頂きましょう。インドでは、「甘い関係」という意味で花嫁サンがご出席の方の口に直接もっていく様です。ではどうぞ。…お時間も押し迫り、この辺りでお開きとさせて頂きます。最後に、お二人にありがたーいお開きの言葉を頂きましょう。（マントラ）今日は遠方はるばるありがとうございました。続きまして２次会がございますので、お時間のある方は是非ご出席下さい。お手元に地図をご用意しています。日記オチなし・・・

2010.06.07

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２０年ぶりのイスタンブール

　空港から直接アヤソフィアに乗り付けた。海岸沿いをメーター通りタクシーは走り、路地の坂道に入り、不意にその巨大な建築物は出現した。ビザンツ様式の建築物といいながら、コンスタンチヌス２世がキリスト教として建築し、燃えたり、地震で崩れたり、イスラム教となり、イスラムでは漆喰で壁が塗りつぶされ、その壁画は１９００年を越えるまで再発見されなかった。今はアタチュルク初代大統領が博物館に指定し、一般公開している。ギリシア語では、ハギアソフィアであるが、ニホンゴでは聖ソフィアなので、聖っていう意味ですね。何だか、外からみると、イボがボコボコ盛り上がって、すごいねえ、盛り上がってできたのかねえという感じである。いずれにせよ、これを本格的に見学しなおすとすれば、２,３時間かかるので、時間がなく、外から見て回って終わり。　その横にあるのがトプカプ宮殿であり、オスマン朝の支配層のおうちということで、ハーレムもある。イスタンブール（コンスタン地のプール）が首都だった時代は、ざっと１６００年と日本で言えば弥生時代から大正時代までの長きにわたり、１００人以上の支配者が治めてきた。いずれにせよ、これを本格的に見学しなおすとすれば、半日かがりなので、時間がなく、中庭をぐるりと回って終わり。　アヤソフィアからトプカプ宮殿の反対側に２、３００メートル歩くとスタナメフットジャーミイ（通称ブルーモスク）まで歩く。この辺りの地域名にもなっており、生きたイスラム寺院であり、祈りの時間は入れない。建築の都合上、６本も尖塔（ミナレット）がある。入場は無料なので、ここは、急いで駆け巡り、２６０の小窓や絨毯など眺めながら、少し、ヒンヤリした中で座り込んで休憩する。心地よい。ミナレットは、多数の信者を収納するためズングリしてしまう建物に美しさや威厳といったものを引き立たせるが、勿論、遠くまで祈り（アザーン）を響き渡させるためのものでもある。特にトルコのミナレットは細く、トルコ式と呼ばれているようだ。オスマン帝国は広かったので、エジプトから中東までおおよそトルコ式である。何せ、オスマントルコは、建築に関してはビザンツ建築を受け継いだだけで、独自のものといえば、このミナレットぐらいなものか？知らないけど。しかし、何処から見ても、ブルーではないが、タイルがブルーでチューリップが描かれていると。イランやトルコはチューリップの産地。といいながら、休憩は５分で終わり、いずれにせよ、これを本格的に見学しなおすとすれば、１時間かがりなので、時間がなく、中を通り抜けて終わり。 2009年GWトルコ・レバノン・ヨルダン・イスラエル旅行イスタンブールへレバノン料理最高ベイルート、レバノンのナニコレ。ベイルートガイドブックベイルート戦火レバノン・ベイルート昼夜レバノン・ベイルート→ヨルダン・アンマン、ゴラン高原ヨルダン・アンマン朝夜アンマンガイドブックヨルダン側死海DEADSEA１ヨルダン側死海DEADSEA２ヨルダン・アンマン→イスラエル・テルアビブ130キロイスラエルの歴史おさらい入国厳しさ世界一のイスラエル入出国テルアビブにてイスラエルgourmetの旅キプロスを越えて飛んでイスタンブール 20年ぶりのイスタンブールグランモスクで一杯のチャイ東京→大阪

2010.06.06

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何故、言葉が途絶えちゃうのか

会社や会合で、要は友達以外で、みなの前で話をしようとすると、つい緊張して詰まってしまう。起承転結がないというか、言葉が長くなると主語と述語が合わなくなってくる。軽い対人恐怖というか赤面症的なとｋろがあるのだが、子供時代に比べると、長年の訓練とチャイイ人生経験のおかげで随分和らいでいる。それでも社長や部長がスラスラと身なの前で話しているのは、慣れもあるが、ああいうのを見ると、話しないといけないなら出世したくないなあと思ってしまう。しかし、友達の前なら、緊張しないのは、結局支離滅裂なことを結局は話していても、こいつしゃあないなと思われているということもあるかもしれない。他にないのか、原因と考えられることはと思うと、もしかして、周りに気を使って本音を話してはいけない、丸くおさえなければと思うからかもしれない。つまり、正論を吐き、そして、一般的に、とか普遍的に話そうとするからかも知れないから、そのことを考えるのが大変なのかも知れないということだった。「結局、どちらの案でも体制に影響ありませんね」とか「会議は、最初から結論どうせきまっているから言っても仕方ないです」とか「意見は何もありません。この議題に興味もありません」とか「もう帰りたいんですけど」とかが、普通いいたいことだ。あまり知らない人たちへのはなむけの言葉も「別にあなたに興味はないけれど」とか「まあ、普通でいいんじゃない」とか「あなたがどうなっても関係ないけど」とか思っていても、美辞麗句を考えなければならないというのが、何故、オレは嘘付いているんだ、と。　一般的にも「みなさんの幸せ祈りませんが、まあそれはどちらでもいいです」、「被災者の人はほんま大変やと思いますが、おれのところでなくてよかったです」とか「景気が悪くてこまりますが、とにかく、ジブンの会社だけは潰れたりしなければそれでいいです」とか「まあ、もう自分が死んだら、せいぜい自分の関係者が全員死んだら、あとはもうどうでもいいです」とか「オレは、野球やサッカーやパチンコや宝くじには興味ないので、この世から別になくなってもいいです」とか「政治がクリーンなのは結構だが、私や私の関係者に利益ひっぱってくれたらもうそれでいいです」とか「差別はされたくないけど、差別したいです」とか、まあ、そういうこと、ストレートに吐けたら俺もペラペラおしゃべりに流暢に話しできるようになるかも・・・でも抹殺されるな。

2010.06.05

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日本人ってやつあ～

政治の混迷で、なんで、政局こうなっちまうんだ、日本人の特性か？と言いたくなるが、何だか、すぐに、俺たちは過去のことを忘れてしまう。結局、全世帯の生活を俯瞰することはできないので、戦前の風景を描いたドラマとか、神道とか、天皇制とか、いろんな階級でどう思われていたかと言うことは、分からんよな。作家や脚本家が中産階級だったらその世界しか描けないし、だいたい、そんな職業に就くのは元々中産階級かな。昔、サザエさんの古い頃の作品を漫画でみてたら電話があって、これは、電話の少なかった時代にこういうのがあるってすごいな、マスオサン早稲田大学卒業って当時のインテリかお金持ちだな、要は中産階級やなと思ったなあ。軍部に利用されて神道が昔からあったというようなことを教育されたかも知れないけど、仏教だろ、ずっと。ブシドーとは死ぬことなりなんて、多分、明治以前は誰も知らんカッタんではないか。もしかして、天皇って、昔は、一般庶民は名前も存在も知らなかったんじゃないか？そんなの関係なく、生活してたんじゃないか。知らんけど。戦中の子供は、ほんまに在人神と教育されて、本気で思っていたカモシレナイが、そういえば、中学校の時老齢の先生が、戦時中、アメリカが空から爆弾どんどん落としてきて、日本人は竹やりでエイヤーとやっていた光景を見て、子供心に、こりゃダメだ負けるわ、と思ったといっていた。そもそも、天皇が存続したのは、皆様の支持がずっとあったからではなくて、偶然っていうか地政学的にラッキーポンチで異民族がやってこなかったからに過ぎないのか。あ、元寇とかあったね、嵐と言う神風か？まあ、それだけｈじゃないだろう、元なんか山の民族で皆船でゲロゲロ吐いていただろうし、どうせ元軍は征服した高麗の人々が借り出されただろうから、そもそも戦う気自体があまりなかったのではないか。そういえば、俺様が天皇になると中国に書簡を送った足利義満、送った後にすぐ死んでしまったし、織田信長が殺されなかったら天皇になってたんでは？継体大王とか明治天皇とか入れ替わり説もあり、実際どうなんだか。江戸時代はエコでよかったぞーといいながら、冬、起きるの寒いじゃねえか、と思ったし、肥溜めクセエんじゃねえか、と思ったし、混浴当たり前だったといっても、風呂屋なんか電気なんかないから真っ暗じゃなかったのではないか。シラネエけど、そんで性欲なかったんかといえば、今でもそうだけど、混浴なんかに入ってくる人は、ババアばかりじゃなかったんじゃないのか？シラネエけど。確かに小学生の時、田舎の家の若い母親が子供に乳をやるためにペロンとボインを出したのをみて、見てはならないものをみたようで、小学生心に、ゴメン、ちょっと興奮したんだ、いいじゃねえか。そうやって、昔は、どうやってか知らないけど、夜這いは当たり前といいながらそれは庶民の話で、位が高くなると、こりゃ、厳しい操だったんじゃろな。そうだよね、江戸はノンビリ社会だったといいながらも完全身分社会で、なっかなか厳しい社会やったんかも知れん。まあてなことで。

2010.06.04

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テルアビブ（春の丘）ヤッフォにて　ディアスポラたちよ

この２０世紀にできたリゾート都市。イスラエルは、エルサレムを首都と言い張るが、国連や日本は、イスラエルの首都をテルアビブとしている。そんなことは世界広しといえ、なかなかなさそうな気がする。そして、私を含む、テルアビブのイメージはというと、非常に危ないイメージであった。そう、日本赤軍、オカモトコーゾーである。でもそれは１９７２年のことである。　アラブ、イスラムの世界から隣り合わせのテルアビブに着いたら、いきなりノー天気なアメリカ西海岸状態で驚いた。中世ヨーロッパって、野蛮でただ生きているだけの人々であった。古代ギリシア文明をすっかり「引き継いだのはイスラムであり、イスラムから見たら、化学も医学も数学も農業知識も遅れたヨーロッパは野蛮で遅れた民族であったのだ。それが、産業革命とやら、あのあたりから、すっかり強くなったヨーロッパ諸国、歴史を塗り替えてしまった。だから今の現状をイスラムからみたら、くそーっと思っているんじゃないか、この成り上がりらよって。　そんな感じで、何となくイスラムをメモしておこう。　インドネシアは、イスラム教徒が一番多い国であり、長距離バスの中で、隣のイスラム教徒の青年が、座席に正座して拝んでいた。　イランでは、長距離バスが急に止まり、から私以外全員降りて（私もびびって降りたが）、お祈りを始めた。一番後ろでオロオロする私。　昔（といっても２３年前）、神戸の繁華街近くの公園にテントを貼っていて、西洋人カップルが料理しているのを見かけ、ベロベロに酔っていた私はビールを何本か持って、どうぞどうぞ割り込んで行ったことがあり、そのとき、キミタチイスラエル人なんだ、ああ、じゃあ、ユダヤ人なんだねというと、彼が、彼女はそうだけど、僕は違うよといっていた。ああ、そうなんだ、じゃあ、あなたは何故イスラエル人？と思ったものだ。　イスラエルを歩いていて、肌が何色であろうが、ユダヤジンとはユダヤ教徒のことがあり、白人系が多いが、いろんな人種がいるのも確かだ。イスラエルが建国された時、イスラム教徒やアラブ人を全員追い出したわけではなく、イスラム教徒は今でも２、３０パーセントはイスラエル国内にいて、まあそれはパレスチナ人とかいわれているが、同時に悲惨なのが、アラブ系ユダヤ人（＝ユダヤ教徒）やエチオピア系（黒人系）ユダヤ人（＝ユダヤ教徒）だろう。ユダヤジン同士なのに、やはり低く見られ、差別されるのだ。ユダヤジンかどうかは分からないが、現地に住んでいると思われる（ボロバイクに乗っている）アジア人もいた。宗教か、国家か、人種か？それらから何を一番に選択せねばならないのか、複数のアイデンティティーの優先順位を問われるのがこの周辺地域の課題である。　それにしても、テルアビブは、見た目、豊かだ。何せ、飼い犬を散歩させている。ジョギングをしている。夜中になっても、まだ人が外でたむろしたり、飲食、エンターテイメントを楽しんでいるのだった。 2009年GWトルコ・レバノン・ヨルダン・イスラエル旅行イスタンブールへレバノン料理最高ベイルート、レバノンのナニコレ。ベイルートガイドブックベイルート戦火レバノン・ベイルート昼夜レバノン・ベイルート→ヨルダン・アンマン、ゴラン高原ヨルダン・アンマン朝夜アンマンガイドブックヨルダン側死海DEADSEA１ヨルダン側死海DEADSEA２ヨルダン・アンマン→イスラエル・テルアビブ130キロイスラエルの歴史おさらい入国厳しさ世界一のイスラエル入出国テルアビブにてイスラエルgourmetの旅キプロスを越えて飛んでイスタンブール 20年ぶりのイスタンブールグランモスクで一杯のチャイ東京→大阪

2010.06.03

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健康問題　辞任

ふと、歩いていたら、ああ、病気が治ったときの健康のありがたさをシミジミ感じます的なことを思い出した。肥満って、世界中で認められている方法では、体重を身長をメートル換算で２回割った数字を見るといいみたいですね。例えば、身長２．００メートル、体重１００キロの人は、１００÷２．００÷２．００＝２５。この２５を越えている人は肥満らしいです。　モデルが痩せすぎてて、その人が死んだり、羨ましがって真似する素人がいるとのことで、スペインやイタリアでは、１８以下になってしまう人は、ファッションモデルの仕事ができないそうです。なんだかんだいって、長生きしてる人って、ちょっと太り気味じゃないかと見える人だよね。ちなみに私は２２．５なので、まあ、普通というところですね。それにしても、未だに懐疑的なのが、胃カメラあの胃の検査だ。ポリープなんて切ってもすぐできそうななんだか疑わしい、医者が儲けるための仕事だったような気がしてならない。とりあえず、切っておきましょうか、とりあえずって何だ。ああ、切ると儲かるのだな、と思ってしまうのだ。だいたい、医師会という開業医の圧力団体のせいで、ちっとも医療改革なんかすすむことがない。それにしても、平均寿命が延びたゆうても、６,７年は寝たきりやから、生活寿命ちゅうか、そういうのは、あんま、大したことないと思うで。長生きしいや。それにしても、今日、ハトポッポ首相の辞職である。今回は、一応、アメリカが決定権を持つ決め事を勝手に出来ない約束したことに理由があるようだが、その他にも公約で、できもしないことをでっち上げて政権を取った。そんなことしなくても、自民党が自滅していったかも知れないというのに。しかしだ。やるべきこと、重要なことを進める前に、つまらないスキャンダルが多すぎる。何で、こんなに煽るんだろう。辞任要求が高まる中って、誰が要求しているのだ、辞任したらしたで、どうなっちまうんだとまた不安を煽り、あまりに些細だ。クリントンのセクススキャンダル、やベッルスコーニのやばいスキャンダルも、サルコジの差別的発言や離婚など、その政治的功績の影で、辞任に追い込まれることはなかった。何だろう、小沢が土地買っただの、光熱費を計上したとか、金銭スキャンダルとか、嵌められたかのモウロク会見とか、古くは女性問題でケチ首相最短辞任とか、つまらぬ問題をクローズアップさせすぎではないのか。勿論、医師会の圧力団体で国民が困っているとか、アメリカではライフル協会が幅を利かせているとか、ユダヤロビーで不当なイスラエル資金流出とか、多くの国民の敵になるようなことは重要だが、政治には金がいって細かいことまでもクリーンでなければならないという理想は素晴らしいものだが、重要な法案とか金融危機の対応とか景気対策とか、偽装献金や脱税疑惑の影で、更に国益を害している。もう政策は二の次だ・・・。こりゃダメだ。鈴木ムネオが失脚してなかったら北方領土還ってたかもしれないのにね・・・。そっか・・・平成になってから１５人も総理になったのか・・・そりゃ何もできないよね。

2010.06.02

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紛争とか死去とか

紛争の火種になるベスト３は、世界銀行によると、多民族国家、貧困、そして地下資源である。これでは日本は、内戦になりにくいね。　デニスホッパーが亡くなった。何度も見たイージーライダーで、最後、南部トラック野郎に「長い髪を切れ！」とライフルで撃たれて死んだ。１９８０年ごろの復活した地獄の黙示録では、きちがいカメラマン役であったが、実生活でもヤクチュウままで、俳優としても、ほとんど役にたたず、コポラらは手を焼いたそうだ。そうして、ブルーベルベットでは、コワイ役を見事に演じていて、本当にヤベエ奴だなあとおもったのであった。１９００年頃、デニスホッパーが京都に公演に来たというので、同級生の７５０ＣＣのバイクの後ろに乗って見に行った。授業は自主休講でだ。その時に見た彼の姿が、それは、心穏やかな紳士であった。過去はムチャクチャだったが、今はニコニコ落ち着き中年になりましたという風情であった。公演内容は全く忘れたが、映画の中からしか見ていないがその変わりようには驚いたものだ。その後、スピードでも凶悪犯を演じていたが、なんとなく、狂気の中にも、あのとき見た愛嬌のようなものを、偏見ではあるが、感じられた。　そんな訳で、生きていると、知らない間に、いろんな有名人が死んでいっているなあ。中には、なんだって、まだ生きていたのかというような昨年亡くなったレヴィストロースなどがいるが、ハルジ氏がリーバイス社の親戚ということを言っていて、そういえばトルコとかではリーバイスのことをレヴィスと言うことを思い出し、レヴィス、トロース？ああなるほどとつまらぬことに感心した次第であった。　今年も、井上ひさし（キリキリジンは面白かった）、藤田まこと立松和平なども亡くなり、ちょっと調べてみると、今年この人死んだのしらなかったよという人は・・・・あ、あまりいなかったわ・・・そうやってしらないうちに死んじゃうんだねえ。 2009年GWトルコ・レバノン・ヨルダン・イスラエル旅行イスタンブールへレバノン料理最高ベイルート、レバノンのナニコレ。ベイルートガイドブックベイルート戦火レバノン・ベイルート昼夜レバノン・ベイルート→ヨルダン・アンマン、ゴラン高原ヨルダン・アンマン朝夜アンマンガイドブックヨルダン側死海DEADSEA１ヨルダン側死海DEADSEA２ヨルダン・アンマン→イスラエル・テルアビブ130キロイスラエルの歴史おさらい入国厳しさ世界一のイスラエル入出国テルアビブにてイスラエルgourmetの旅キプロスを越えて飛んでイスタンブール 20年ぶりのイスタンブールグランモスクで一杯のチャイ東京→大阪

2010.06.01

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