最近の毎日が早い、ヤバイ。OAP前公園にて
湿った季節がやって来、昼夜が同じ日を雨で見過ごし、背広を夏服に遅ればせながら交換しようとする。頼りは、クリーニングのタグぐらいである。11月か12月頃のタグを探し出し、多分、それが夏服だと想像する。なぜなら、さわり心地では、それが厚いのか薄いのか良く分からないという事情があるのだ。そういうのを大人の事情というのであろうか。次の地震がやってくるのは、仕方ない、日本の運命だ。しかし、原発の教訓は今度こそ生かして欲しいと願う。もしかしたら、もう半分から4分の1は終わっているのかも知れないが、だましだましやっていくとしても、もう次回はないよ。 多分、大丈夫だろうが、そういう適当さが、今後、身を滅ぼさないか心配だ。車内で痴漢と間違えられて会社をクビニなる、疑いが晴れても首が解除されない。会社の大事な情報や個人情報がなんらかで、私を発信として盗まれる。悪用されたら会社の信用がた落ち。臆病者の一匹羊として潜むしかないのか・・・。 寝ていると、歯が欠けていく夢をみて、起きて、小学校のときの歯抜け先生を思い出した。子供(生徒)にタバコを買いに行かせた伝説の先生だ。いや、2,30年前といえば、そんなものは伝説ではなかった。自分が走るのが好きだからと、1日の授業を全部体育の事業にしたA松先生お元気ですか?授業中におもむろに鼻毛をブチっと抜いて、どやと自慢したN馬先生お元気ですか?真剣に教科書を読んで下さってたと思っていたら急に黙って、そのあとは、強烈な屁の臭い。「みんなにおえー」と号令を発したH谷先生お元気ですか?1日自習にして、ずっと手製ブローチを作っていた美人先生(でも毛深かった)のM先生お元気ですか?考えたらあの頃の先生方よりずっとジジイになりました。別にいいけど。