大人というものの願望を再現してみたら、こんなソドムシティになるのか・・・ラスベガス
ラスベガスは、6キロほどの道のりのホテルを巡り歩くといった按配。ホテルのチェックインも、スロットマシーンやブラックジャックなどの卓を抜けて行ったところにある。客室数で世界の25傑に入るホテルのうち19がこのストリップに並び、客室総数は67,000を超えている。 ラスベガス、それは映画の世界、ギャンブルやショーの世界、なんでそこまで人を惹きつけるのか、なんか漠然と昔から思っていて、まあ、機会があれば一度ぐらい行ってもいいかなと思っていたのだが、思っているだけではなかなか難しく、でも、サンフランシスコやロサンゼルスから1,2時間起きにガンガン飛行機が行き来している、それも大抵満席近いことが多く、今までも、ロサンゼルスとサンフランシスコからそれぞれ1回ずつ検討したが、満席が続きいけなかった。(心斎橋ワタルにも当初、ラスベガス徹夜ホテルなし0泊2日の旅を提案していたのだが、サンフランシスコ止まりとなった経緯がある)まあ、映画ではラスベガスをぶっとばせとか、バグジーとか、オーシャンズ11とかレインマンとか見たけど。そういえば、レインマンのダスティンホフマンが飛行機に乗せようとするトムクルーズに「飛行機は落ちたことのないカンタスしか乗りたくない」というのを思い出した。でもオレの中では、ショーガールである。バカバカしさがいいんだよ、ラスベガスらしい感じがしてたんだ。 まあ、そんな感じで来て見て歩いてみて、快楽を体現したらこんな街になるのか、と分かる街なのであった。ギャンブル運がないので、パチンコや競馬やくじを全くしない私も、全くギャンブルに興味がないのだが、こんなに人々は賭け事が好きなのか、と分かったというのもあるが、街を歩いている人々の1割ぐらいの人が、ビール瓶片手に歩いており、アメリカらしく、こちらはコート着ているのに、半そで野郎やミニスカねえちゃんが歩いているし、あちこちで「女届けます」の街宣車やピンクチラシ(ネバダのみ売春合法)が配られ、歩きタバコの連続、世界中のキチュなハリボテが揃い世界が体感できますよ、ミーンナハイテンションでいるのは観光客と観光客相手の人だけの虚構空間、砂漠の町に急遽不夜城、ひとつひとつのホテルなどがダイヤモンドシティぐらいの大きさでホテルを通り過ぎるのに5分くらいかかるというスケール感、のように、何だか分からないけど、これが大多数の人の実現したい束の間の夢の町だとすると、オレには合わないなあと思う。合わないけど、俯瞰するには面白く、こんなに沢山の人間が集まるなんてすごいなと思う。だいたい、メインストリートの名前がザ・ストリップだぜ。歩いている人の8割が観光客で、残りは、観光客相手の仕事人か。当然カジノは24時間。朝の7時からでも、ビール飲みながら、やっている奴らイーパイ。シンシティ 2013ラスベガス招待旅行 グアム招待旅行 グアム招待旅行 グアム、ハガニア観光案内 グアムの日本語 グアムって何だ グアムのこれ何だ グアムの生き物 2013グアムgourmetの旅 2013アメリカgourmetの旅 大人の理想を体現したらラスベガスになりました ラスベガス、マダムタッソー1 ラスベガス、マダムタッソー2 グランドキャニオンツアー ラスベガス何となく案内 ラスベガスの何ですか? ラスベガスの印象 フーバーダムから成田 ラスベガス旅行ダイジェスト版