ブルーラグーン 行きし道の導編
懐かしいなブルーラグーン、いやはや中学校の時に高中正義のアルバム何枚か持ってて、よく聴いてたんだけど、大学生になって、神戸女学院の大学祭(岡田山際だったかな)に高中が来るというので、大学祭に行ったら、いやはや、帰り際に、女の子2,3人ピックアップしたりなんかして、ああ、ブ男でもムージシャンはもてんだなあ、よかったね、タカナカ、と思った記憶を思い出した。駐車場から5分程歩くと施設あり。人口30万人の国か。アイスランド人って、去年行った島国マルタ(40万人)より少なくって一昨年ぐらいに行ったモルジブぐらいなんだなあ。思い出したのが、まあそれ以外にもあって、それはミラジョボビッチのデビュー作、ブルックシールズの青い珊瑚礁の後編みたいな映画ブルーラグーン。あれがミラのデビューとも知らず、その後フィススエレメントとか、バイオハザードに出たりなんかして、そのあと、ミラがウクライナ出身と知って、何だか、あー、ほんまウクライナって美人多いなあ、って思い出したりなんかして、多分、なんての、モデル的というか彫刻的な、あ、白人美人は、多分ウクライナが最強だね。何が、ダネだ。 とにかく、カードで支払いを済ませると、ロッカーである、ロッカーもよく分からないが、まあ、いくら腕に巻いたピッピッが効かないと思ってたら、全てのロッカーが埋まっていただけだ、ということに気がつくのに10分程度を要してしまった。よく見ると、確かに新規で来た奴らは困ったようんいウロウロしていた。さすがに、温泉は水着だが、ここは、フル=チンである。ヘテロなんで興味ないけど。そういうわけもあって、前日の夜中に、ネット予約のネット決裁して5パーセントディスカウント、12時間後にホテルの前にツアーバスが来てくれるように手配し、まあ、ツアーって行っても、ブルーラグーンまでのバス往復なだけで、乗ってから、帰りのバスはどの時間乗るのだ?と聞かれるだけで、4時間後ぐらいの帰りのバスを行きのバス内で予約する。予約てもそこで、バスの帰る時間の人数確認するだけで、定員溢れないようにするだけだけど。そんな訳で、世界最大の温泉は首都レイキャビック(から40キロ、1時間弱)と空港の間にあり、勿論、周りは黒い溶岩の何もない中に急遽現れるのである。正直言えば、天然温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用しただけの施設。しかし、底に溜まる泥は体によいとされているので、すぐさま泥パックもしてみたりするのである。白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があるらしい。1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになったらしいぜ。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節しているとはいうものの、外気はマイナス3度なのでぬるま湯に思えるのである。湯の出る近くまで行くと、お、ちょい熱いじゃん、と関東弁で思えるのである。面積は約5,000m²(競泳用50mプール4個分)を誇り、露天温泉としては世界最大。温泉全体を一周するだけで10数分かかる。最深部は1.4mほど、だから一周するのは、当然の中腰である。サウナもある。湯は温く、気温はマイナス3度ぐらいなので、できれば、顔以外は湯の中に埋もれていたいのだが、そりゃ、もう、大きな声では言えないが、超気持ちよく、温泉で飲むビール1100円もまあ、致し方ないのだが、いやはや、プラステックを1杯目で入手した私は、ロッカーに戻り、持ってきた缶ビールを注ぐというセコイぶりだが、それで500円以上は節約したのである。節約といえば、バスローブとかも借りれるのだが、勿論節約である。気合を入れて、海水パンツ1丁でマイナス3度の外気に触れるのである、いや冷たいのは外気より、足の裏である、足の裏が一瞬にして凍ってしまうのではないかと危惧したぐらいである。急いで湯に入らなければ多分泣いちゃうのである。余りに寒い人は室内の温泉から湯に入ったまま、直接、湯の中にあるドアを開け外に出ることが出来る親切なシステムもあるのである。まあ、そんな訳で、えらそうにいうが、3時間程度もあっという間に過ぎてしまい、もっといてもいいよ、という感じで時間は過ぎ去り、こりゃ、気持ちええわ、あ、これ早く帰りたい人いないわな。 2014年正月フィンランド・ノルウェー・アイスランド・アイルランド・チェコ旅行 トルコ航空gourmetの旅 関空イスタンブルヘルシンキオスロ フィンランドマリメッコ フィンランドクリスマス フィンランドgourmetの旅 フィンランドクリスマス フィンランド感傷 フィンランド観光 オスロの街 ヴァゲーラン公園1 ヴァゲーラン公園2 ヴァゲーラン公園3 ノルウエーgourmetの旅 オスロ ノルエーあまり ノルエー→アイスランド 寒いハワイに行く ブルーラグーンに行く ブルーラグーンから帰る レイキャビクグルメストリート レイキャビクグルメス/a> アイスランドサーガ アイスランド→アイルランド ダブリン市民ユリシーズ ダブリン蝋人形館1 ダブリン蝋人形館2 ダブリン蝋人形館3 ダブリン蝋人形館4 ダブリニア ダブリン歩き ダブリンgourmet ダブリン名物 アイルランドの景気 ダブリン→チェコ プラハ悪い予感 プラハ、トーチャーミュージアム プラハ2014gourmetの旅 北欧土産 プラハ夜 プラハ正月 プラハ→フランク→帰国 おまけ