アンティングア・バーブダ到着
セントマーチンからアンティグア・バーブーダアンティグア・バーブーダは、今回のカリブ海4島目(プエルトリコ・セントマーチン・アンギラ)であるが、訪問国最初の独立国家(1981年)である。どう違うのか、行ってみれば、すぐ分かった。街歩く人間がほぼ黒人であった。ほとんどの住民が砂糖プランテーションで働いていたアフリカ系奴隷の子孫である。人口は、ドドーンの10万人である。それに、ちっちゃいちちゃい国である。とはいっても、私もここよりちっちゃいちっちゃい国には割と行ってるんだな、マルタ、モルジブ、マーシャル諸島共和国、そしてバチカン。ちょとだけ大きい国は、パラオ、ミクロネシア共和国、シンガポール。アンティングア島とバーブーダ島とその他小さな島からなる国。悪いが、そんな国名知っていたかといあれると、3,4年前に、いっちょカリブ海にいーぱいある島に行ってみるかと思ったときに知った程度で、カリブの中でも小さな部類の国で知っていたといえば、アメリカが勝手に侵攻したグレナダに、陸上競技が強いトリニダードトバゴ、飛行機で有名なセントマーチンぐらいか。まあ、日本からは遠いなあ。でも、アメリカなんか4時間ぐらいで行けるから、ちょとした常夏の国で、広いアメリカ国内線より(西海岸から東海岸に行くのは5,6時間かかる)アメリカ各地から何便も出ている。まあそういはいっても、アメリカ人は2,30パーセントしかパスポート持ってないくて、まあそのうち半分がカナダかメキシコ行きだけど。(日本もパスポート保持率そのくらいみたいけど) まあそれはいいとして片田舎のような国際空港に到着して、ビールを飲んでから、タクシーに乗る、タクシーはバンで、行き先によって値段は決まっており、5キロほど先(目分量計算)の首都セントジョーンズまで11ドルであった。で、どこに行くんだ!と運転手に言われるが、しまった、見るべきところないからなあ・・・えーと、えーっと、マーケットだ。まあ、そういってみる。まあ、そうやって車は出発したらいきなりリゾートホテルの敷地内のようなところを通り、すぐまた空港敷地横の道を進み、すぐさま市内に入ってきた。市内と行っても、首都セントジョーンズ中心部も小さなエリアだ。ところで先ほど、タクシー代は11ドルと書いたが、東カリビアンドル(ECドル)が一般に流通している。この国だけの通貨でないところがミニユーロみたいな感じで、他数カ国にて使用されている。お釣でもらって使ったものの、余らせてしまう。何か知らないけど、チキンカレー味パンが何だか美味かった。あれ、今回、一番美味かったりして。この国は、割とカレー味が浸透しているようだ。インド人がロティみたいのをもたらしたようだ。インド人見なかったけど。ブルガリアにも持ってたガイドブック(20枚目)アンティグア・バーブーダ-ニューアーク 2014年GWカリブ海旅行 成田→シカゴ( リンク) ピザ食べたらシカゴ出発( リンク) シカゴ→プエルトリコ( リンク) プエルトリコ到着( リンク) プエルトリコ、世界遺産エルモロ( リンク) プエルトリコ、世界遺産エルモロ横の墓地( リンク) プエルトリコ、早朝散歩( リンク) プエルトリコ、なんだこれ( リンク) プエルトリコ、散歩( リンク) プエルトリコ、gourmetの旅( リンク) プエルトリコ→セントマーチン( リンク) セントマーチン、マホビーチ1( リンク) セントマーチン、マホビーチ2( リンク) セントマーチン、マホビーチ3( リンク) セントマーチン、マホビーチ4( リンク) セントマーチン、マリゴの町は閑散( リンク) セントマーチン、宿泊先( リンク) セントマーチン、gourmetの旅( リンク) セントマーチン、なんだこれ( リンク) セントマーチン→アンギラ( リンク) アンギラ→セントマーチン( リンク) セントマーチン→アンティグアバーブダ( リンク) セントマーチン→アンティグアバーブダ到着( リンク) アンティグアバーブダ、セントジョーンズ到着( リンク) アンティグアバーブダ、なんだこれ( リンク) アンティグアバーブダ、セントジョーンズ観光案内( リンク) アンティグアバーブダ→ニューアーク( リンク) カリブ海、ドリンクの旅( リンク) ニューヨーク到着。( リンク) 15年ぶりのニューヨーク。( リンク) ニューヨーク→サンフランシスコ( リンク) サンフランシスコ→大阪( リンク)