サンマリノ共和国へ2 行き方
バスに乗るまで。リミニを出たバスは、やがてアウグストゥス門の横を通る。景色を楽しみたいなら、左側に座るべし、まるでタイからネパールいくときのフライトの逆みたいな。高速道路を横切り、20分ほど走ると、山を登り始める。、そろそろ勝手にサンマリノに入っているはずなのだが、さっぱり入国いつしてん!手ナ感じであり、まあ、おれは行ったよと信じてもらうしかない。何か観光局で5ユーロでパスポートにスタンプ押してくれるらしいよ。パスポートってことだから、多分、合法なんだろうねえ。これは赤道にいます、の違法(28枚目)。山の上だけが、別の国?サンマリノ共和国は世界で5番目に小さい国である。バチカン、モナコ、ナウル、ツバル、サンマリノである。以下、ヒヒテンシュタイン、グレナダ、セントビンセントグレナーディン、バルバドス、アンティグアバーブダ、セーシェル、パラオ、アンドラ、トンガ、ドミニカ国、バーレーン。といった按配。まあ、サンマリノの大きさは、八丈島ぐらいである。マンハッタン島ぐらいである。数時間で一周だ。まあ、8キロ×13キロの中に収まるって感じ。面積61キロヘーベーだから、正方形にしたら8きろ四方か。ん、13キロ、細長ナットルカ。人口は、3,4万人である。遠く城壁が見え始める。世界最古の共和国でもある。共和国ってなんや、一応、君主でなくって国民が国を所有しているってことだが。要はあれか、アメリカより前に大統領みたいのがいたってことか。独立は17世紀か、途中からロープウエイで行けるが誰も降りない。50分でバスは駐車場に止まる。昔、ムッソリーニがリミニから鉄道造ったらしいけど。バスは空いているから、観光客はいないとおもいきや、いわゆる消費税がないからだだごみである。こら1,2時間のところに住んでたら、観光やデートや買い物ついでに買い物するで。安いで。バスに乗っているのは地元民も結構多くて、何だか生活やナ後思う。2時間に1本ぐらいしかないのに。日本も田舎じゃ、そうやって生活してんだな。途中、飛行機軍団。1995オーストリア・イタリア・サンマリノ 通風もどき・・・(リンク) 今からヨーロッパへいくつもりが・・・(リンク) 成田→ウィーン(リンク) ウィーン優雅な夕べ(リンク) ウィーン→ボローニャ(リンク) ボローニャ→サンマリノ1(リンク) ボローニャ→サンマリノ2(リンク) サンマリノ 城門に入る(リンク) サンマリノgourmetの旅(リンク) サンマリノ 好奇心博物館1(リンク) サンマリノ 好奇心博物館2(リンク) サンマリノ 蝋人形博物館1(リンク) サンマリノ 蝋人形博物館2(リンク) ボローニャ 朝(リンク) ボローニャ アルキジンナーギオ宮(リンク) ボローニャのマーケットとか(リンク) ボローニャ 解剖博物館(リンク) ボローニャ gourmetの旅(リンク) ボローニャ観光案内(リンク) ボローニャから帰国1(リンク) ボローニャから帰国2(リンク) オマケ1(リンク) ・オマケ2(リンク)