能登に飛び
2012年トイモイ日記によると、有名なのが成功地方モデルの能登空港だ。搭乗率保証制度が効いている。乗車率が目標に達しなかったら地方自治体が航空会社に金を払い、目標をオーバーすれば販売協力金を航空会社が払い、創意工夫されているのである。俺も行こうとしてなかなか乗れないぐらいである。お、スカイツリー見えるな羽田空港早起きしてたので、何故か一瞬気を失ったが、それ以前に近いよ。横断でなく縦断。いったん日本海に出て、能登半島に入った。能登半島に入ってから、やたら、町がなく、山々ばかりだが、ここに降りていくのか?能登里山空港は、ANAのみ、東京に朝夕の1日2便往復だけだ。大阪10度東京17度能登2度。早速、空港内にある3社のブースの一つに行く。ちなみに、和倉温泉や輪島、珠洲など、羽咋郡以北の能登半島各地と能登空港を結ぶ乗合タクシー「ふるさとタクシー」がある。あと、めずらしく、道の駅のと里山空港という道の駅がある。ウキペディアより興味あるところだけ抜粋(いわゆるマスコミがよくやりキリトリ=前後を無視して都合のいいところだけ抜き出して批判、または称賛するマスコミのアクドイやり方のこと)輪島市、穴水町、能登町にまたがる木原岳周辺に、2003年7月7日に開港。 計画段階では東京(羽田)、名古屋(小牧)、大阪(伊丹)の3路線を見込んでいたが、定期便として就航するのはANA羽田線のみ。自治体による搭乗率保証制度を採用している。 年間利用客数は、開港15年目(2017年7月7日~2018年7月6日)の石川県集計で16万人。4年連続の増加で、過去最多だった。 なかなか順調。開港前、1日1往復の運航で利用者数を見極めたい全日本空輸 (ANA) に対し、当初より1日2往復の運航を行い利便性などを高めたい石川県および地元自治体側との間において、意見の相違があった。 そこで、年間平均搭乗率が70 %未満の場合は県と地元自治体が航空会社に2億円までの損失補填を行う、全国初の「搭乗率保証制度」を導入した。この制度では、あらかじめ定めた搭乗率に満たない場合、自治体側が補填することだけではなく、逆に定めた搭乗率以上が得られた場合は地元に金銭(販売促進協力金)にて還元することも盛り込まれていることが特徴である。この制度は使用機材の変更などによって年ごとに条件を変更しつつ継続している(還元額は、上限2億円としている)。また、開港3年目からは目標搭乗率前後に「特別枠」が設けられ、枠内の搭乗率であれば搭乗率の過不足にかかわらず双方それぞれの支払いを行わないものとした。 2004年 開港から1年間の平均搭乗率が定められた目標搭乗率を超える79.5 %に達したため、ANKより販売促進協力金として9,732万円が支払われる。10月19日 - 開港からの利用者が20万人を突破する。2005年 - 開港から2年間の平均搭乗率が定められた目標搭乗率を超える64.6 %に達したため、ANAより販売促進協力金として1,598万円が支払われる。2006年(平成18年) -開港から3年間の平均搭乗率が定められた目標搭乗率を超える66.5 %に達したため、ANAより販売促進協力金として2,000万円が支払われる。9月16日 - 開港からの利用者が50万人を突破する。2009年(平成21年) - 開港からの利用者が100万人を突破する。2014年(平成26年)能登空港から愛称であるのと里山空港に掛け直された看板の除幕式が行われた。のと里山空港若者未来応援助成金(地元高校生に対する助成)・・・能登地域の9市町に所在する高等学校に在学する生徒が、学校の課外活動時にのと里山空港を利用する運賃の一部を助成します。<対象者>能登地域の9市町に所在する高等学校に在学する生徒<対象の課外活動>のと里山・羽田便を利用した次の各号のいずれかに該当する学校長が認めるもの。1. 研修、発表会、交流会など2. 部活動等の大会、練習試合、合宿など3. その他、学校長が認める活動<助成金額>のと里山・羽田便の利用1席につき、2,500円※予算の範囲内で助成(200席分、先着順)ファミリー能登羽田便利用旅行助成金制度(地元住民用)・・・能登地区に住所を有する2名以上の家族が、能登-羽田便を往復利用した場合、以下の助成を受けることができます。<運賃助成額>1人あたり 3,000円ハッピーバースディ能登羽田便利用旅行助成金制度(地元住民用)・・・誕生月に「のと里山空港ウィング・ネットワーク」個人会員が、のと里山空港を往復利用して旅行をすると、1人当たり3000円の助成が受けられます。<運賃助成額>1人あたり3,000円のと里山空港を利用すると運賃助成が受けられます。【助成金制度の対象】・宝達志水町に住所を有する人で、のと里山空港を離発着する航空機を利用した人。・町内の小学校、中学校、高等学校の修学旅行で利用する人(引率者を除く)■往復利用普通運賃 2000円 小児運賃 1000円のと里山空港首都圏研修等助成金制度(地元住民用)・・・のと里山空港を10名以上で利用して首都圏等で研修等を行うと助成が受けられます。<運賃助成額>往復利用...1人あたり 3,000円がんばってるよねえ。2019能登半島能登半島行能登半島 恋路海岸、見附神社能登半島 逆さ杉等能登半島 青い洞窟能登半島最北端 狼煙能登半島最西側に入る能登半島から帰る