熊本 高森湧水トンネル公園 前半 最深部まで kumamo 2020.06熊本2
森高千里公園に行ってきた。うーん、ちょと違うな。トンネルが公園とは、珍しいというか、商魂逞しいというか。公園の定義は、調べてみたが、あまり当てはまらないきがするが、まあ、いいか、公園と宣言すれば、公園だ。入口まで遠く、何か噴水の横を歩いて行く。駐車場から遠いな。雨がしのげるのがなかなかいいと思ったわ、公園ってなんだ。公園HPから抜粋。歩いて10分のところにあります。旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。 トンネルの長さは2,055メートル。常時、毎分32トンの湧水量があります。とのこと。中断したのを公園にしましたか。1970年代。まあ大量出水ぐらいだけだったらいいけど、町の湧水が何か所も枯れてしまったので、工事は中断。公園になったのは1990年代。おお、2,055m中550メートルまで進める。ところで、クリスマスファンタジーのままだ。武漢肺炎のせいか。ここに着くまでにFM熊本聞いてたら、かっこいい音楽流れてて、それがブラックピンクっていう韓流ケーポップやったわ。家に帰ってユーチューブでいくつか聞いて、最後に、笑っちゃうけど、彼女らが日本にきたときの、インタビュアーが、森高千里と、あと今問題の佐々木希のパートナーであった。なんだか、随分前から流行ってたそうじゃん、まあ、私、初老の紳士にすぎないから。観光は、戻ってきている。先客は家族1組、私の後にカップル2組と大量のお客様が来場された。最深部、行き止まり、水がドドーンと出る。2020熊本1