▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

昨日の晩ご飯。

食欲がないわけでもなく
体調が悪いわけでもなく

なのに、
「これ、やめとく」　と、お箸で範囲をぐるっと示して、食べるのを拒否。　
と、年休だったダンナ。


ささみ のバター醤油焼き
サンマの開きを焼いたもの
牛肉こま切れを焼肉のたれでササッと焼いたもの
ゴボウ天、ひら天、肉団子、薄あげを みそおでんみたいにしたもの

・・こんなに沢山 拒否されたのは初めて。

食べたのは、
炊き込みご飯と、切り干し大根、ほうれん草の卵焼き、ぐらい？


こんな感じで、たまたま、残りおかずと新しいおかずと、
ごちゃごちゃ いろんなものが少しずつあった日で、
つかみどころがないのがたぶんイヤだったんだろうけど、

理由はどうあれ、拒否されるのは気持ちのいいものではなかった。




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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敬語もどき、程度なら なんとか使える自閉くんですが、
学校で、そんな程度では “全然だめ”　な評価をもらってることは前に書きました。


普段のしゃべり方は不自然、文章の組み立て方も不自然、
なのに、敬語を目指す。　のは、さすがにハードルが高いです。


職場実習中は、
実習先から帰ったら、学校へ帰着連絡をするのですが、

聞き耳をたてていると、
あちゃー (p_-)　これはひどいかも。


まず、クラスと名前を名乗って、担任の先生を呼び出してもらうところまでは完璧なのですが、
「今日はどんなお仕事をしましたか？」　とか聞かれると、だんだん崩れてきて、

です。 ます。　が、減ってきて、
「あのなぁ」「次は なぁ」　と、タメ口(笑)

・・そしてまた、電話の切り際には、です。 ます。　が戻ってくる。　という具合。


せっかく毎日 学校に電話するんだから、丁寧な言葉、練習していこうよ。
それと、
“この言葉を使わなければ丁寧な言葉に聞こえるよ”　と、貼り出してみて、

むむむ、これらも追加か。
「それからね」　「あのね」　「～だよ」　「やったんやで」

等々、さらに日々、付け加えました。


まだまだだけど、
なんとか、
丁寧口調に聞こえないこともない・・
丁寧な言葉を使おうとしてるよね？　
ぐらいには聞こえるようになりました (^^;


以前、進路の先生に、
「dokidoki1234 くんは、(勉強はともかく(^^; ) 言葉、もっと使えるようになるといいですね」
みたいに言われたことがあって、

練習したら、ちゃんとしゃべれそうに見られてしまうんかなあ。　
道のりはかなり遠そうなんやけどなあ。　きっと、できんやろなあ・・。
と、半信半疑だったのですが、

完璧には無理だけど、ここまでならできる。
みたいなものを目指せばいいのかな・・と思うようになりました。


普通の人にとってもこれは簡単ではないし、
会社時代、管理職の人でも、
間違って覚えてて、堂々と毎回、マイクを通して間違えておられたので、

ウチは “好印象” を目指そう。　と思います。


好印象程度・・バカにしてはいけないです。

◎◎部長が間違いを正すのは、誰かが勇気を出して進言すれば直せることだけど、
自閉くんが好印象を目指すには、何回も何回も練習して、何年もかかることなんだから。


って、誰に言ってるんだ？　これは？



・・・・・一方的に語るの大好き。