▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

珍しく、バドミントンな日でした。
(バドミントンを眺める日、かな (^^; )

自閉くんが、中学校でお世話になった先生がフリースクールをされていて、
その先生にゆっくり会いたいと言っていたところに、
トリプルバドミントン交流大会というものに誘われたので参加させてもらうことにしたのですが、

開催時間が９：４５～１５：００？？
長い・・
自由参加？　ずっと？　お昼ごはんが要るの？

勝手がわからなくて、
でも、あの先生なら何かあっても助けてくれるだろう、と、行ってきました。


トリプルって？？？　と思っていたら、

・障害者・高齢者・健常者のトリプル
・子ども・若者・シニアのトリプル
・親子３世代のトリプル

どうやら、いろんな「トリプル」　らしい。



散らばると、60人くらいいたでしょうか・・
小学生から中学生の部活の子達、オジサンまで。

少なかったら私もやらないといけないのかなと思ってましたが、
６面？では足りなくて、さらにネットを設置したぐらいなので、
さすがに用ナシですね (^^;


今回一人での初参加、ウチぐらいだったみたいで、まるで勝手がわからなかったので、
さすがに居場所もなく、どうしようかなと思ったのですが、
(私は個人的にこういうの、苦手です・・)


開会の挨拶で言われていたコート分けを本人に説明しに行って、
「初めて来たのでわかりません。　教えてください。」
と、お世話役の人が近くに来たら聞くように言って、私は離れました。
(ごめんよ～放り込んで)


自閉くんは、こういう雰囲気は慣れているのか平気なのか、
１０分ぐらいすると、お姉さんと組んでやり始め、
また別のオジサンの組み合わせと楽しくやり始めて、車イスの人と組んだりもして、
あ～　もう大丈夫ですね。


プールで知ってるお母さん (参加してる娘さんは22歳) がいたので、
私は しゃべって待ってましたが、

「我が子の姿を見てると、何かと声かけて世話を焼きたくなるやんね。今も耐えてるけど(笑)」
とか、
「参加の様子を自分の目で見ときたいんよね。 だからヘルパーさんも頼んだことなくてね。」

と言いながらも ずっと娘さんを目で追ってるのを見て、
こんなお母さんもいるんだな～ と。



中学時代、この先生は自閉くんの絵を評価してくれていて、
来週の福祉フェスティバルで絵の展示をするので、
だいぶ描きたまってるんじゃない？　自閉くんもよかったら・・と言ってくださったのですが、

高校生になってから すっかり忙しくなって、
とてもそういう 絵を描く時間がなくなってしまって・・と、

あんな何年も続いていた趣味？ だったのに、すっかり描かなくなって、残念です。


今は、いろんなことに興味関心が移って、ひととおりいろんなことをやってみたい時期なんだろうな。
と、思っています。。。

(バドミントンに行ったのに、そこで見たジャグリングのお兄さんたちに心奪われていたし(￣▽￣;))