▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

先日、

時々は話すけど、二人だけで話すことはなく、
そういう間柄のお母さんから、
「聞いてください・・」

どうしたのかと思ったら、
自閉っ子のお金の使い方、の相談でした。

途中からもう一人 加わって
結局、立ち話で１時間話してました。


中学生。　
同じ自閉症ではあるけど、ウチと知的の程度は全然違っていて、
ほとんど、支援学級を利用せずに、普通に中学校生活をしているので、
トラブルなくやってる、と、勝手に想像していました。


書くと長いので内容は書きませんが、
お母さんの動揺は想像できるし、わかる。
さぞかし血の気の引く思いをしたことでしょう。

でも、
それもスキル。　身につけたスキル。
次はそれをトラブルに発展させずにステップアップさせればいい。
だから、次はその方法を考えればいい。
でも、
難しい年頃、現実すんなりはいかないかもしれない。
じゃあ、どうすればうまくいくかを考えればいい。

・・と、言うこちらは簡単だけど、
お母さん、すっかり煮詰まっちゃって、
毎日顔を合わせている我が子にアクションを起こすのは至難の技。

それもわかる。



親の会をやってる人間が目に入ったので、夢中で話しかけにきたんだろうなと思ったので、
途中から加わった、同じく役員母も一緒に、
全力で考えてみたつもり・・


知的に高い子の親の悩みや次元に、私はびっくりだったけど、
かえってそういう子達は、
順を追ってステップアップさせる、という、ものすごく基本的な部分を、
“そういうものは ちょっと・・”　みたいな感じで素通りしてきたのかもしれないな。

でもそれは、その子に限ったことではなくて、
誰を責めることでもなく、

だから、
既に身についているものを、よろしくない扱いするのではなくて、　
そのスキルをステップアップすれば・・♪　と。



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そんなこんなで、ちょっと脳を使いすぎて (^^;
なかなか寝られませんでした。


最近、ヘンテコな夢を見ることが多くて、
(というか、夢を覚えていることなんか滅多になかったのに)

会社員編だと、
入社式当日、どーしても遅刻する事態がいくつも勃発したり、
その、遅刻する事態が、とんでもなくアホらしく、くだらないことだったり、
ある日突然、関係会社でもなんでもない会社に、私だけが飛ばされる展開だったり、

高校生編だと、
自分だけがテスト勉強をしてなくて、高校の定期テストで焦る夢だったり、
高校に遅刻する夢だったり、

↑
なんか夢占いできそうです。
これだけストーリーの傾向が決まっていると。

((￣▽￣;)ちなみに、我が子は全く出てきません。夢の中の私は必ず独身。　これって…(笑))




夢の中で苦悩していると、
自閉くんが、現実世界から迎えに来ます。　
「そろそろ起きて！」

(゜ロ゜;　はっ！しっかり寝坊！

スマホの電池空っぽ～！　アラーム鳴ってないし～！（＃｀д´）



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ということで、
全力で人の話を聞くと、なんか・・なんか・・ですが、
もちろん、逆もあるわけで、

聞いて話して話して聞いて、

それが、自閉症つながりの、つながり。
です。　きっと。



今夜は、
“どうやら定期的に声をかけてもらえるようになった(？)飲み会”
行ってきます。


(結局、前に書いた、冬休みの吹奏楽演奏会は行かせてもらえないので、
今日は堂々と行かせていただきます。ヽ(●｀∧´)ノぷい。)