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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:家族に自閉症がいます
たぶん、私しか面白くない日記で、すみません。 今日は2日目の参観で、農園芸の授業を2時間、外で見てきました。 去年まで普通の高校の先生だった方が先生なので、 完全に高校の授業、でした。 雑談も、農園芸にまつわるマニアック雑談。 自閉くんはおそらく作業以外は5%ぐらいしか 話をわかってないんじゃないかな・・( ̄▽ ̄;) 私にも(@_@) 問題を出されたり、 “昔の技術家庭科は男女別だった”世代として同調を求められたり(笑) マシーンで畑を耕してみますか?と、生徒同様に すすめられたり、 とても、緊張感のある参観で、 おかげで寒さは全く感じませんでした。 (もちろん、一人参観でした・・) 普通の高校の先生だったからか、 一般就労を目指す学校だからか、 この授業が一番、“支援” からは程遠い厳しい印象で、 以前、私からお願いしたこともあって、 作業の途中途中に、普段の自閉くんの取り組み姿勢について立ち話で教えてもらいました。 真面目なんだけど、几帳面さ、丁寧さに欠ける。 農園芸には向いていない。 注意事項が直前のものしか頭に残っていない。 作業の意味をわからずにやっている。 ・・まあ、いろいろ言うてくれはります( ̄▽ ̄;) 私にしてみれば、 知的に足りない部分がほとんどの理由だと思うし、 それはどうしようもないことなわけで、 逆に考えると、 それだけ、自閉くんにとっての支援が足りてない授業であるわけで、 工夫してくれれば解決することがいっぱいあるわけですが、 ここが普通の支援学校と違うところで、 どこがわからないのか。 何をして欲しいのか。 それを自ら発信できる人間になることを求められていて、 それが社会に出てからどれだけ意味のあることであるか・・ ・・そういう学校です。 たぶん。 きっと。 (何ヵ月か混乱したのち、私は そう理解することにしました) 農園芸が向いていないことは、別にいいのです。 向いていないとわかったことが 大きいと思うので。 私だって、明らかに主婦は向いていないです。好きじゃないから。 子育てだってそうかもしれません。 でも、もしかすると、 長年のうちに無意識に工夫して、うまいこと こなせているかもしれません。 (誰も言ってくれませんが (≧∇≦*) わはは。) 職業訓練に通っているわけではなくて、技能を身につけるのが目的なわけでもなくて、 “働くって、こういうこと” みたいな、 その厳しさを、農園芸を通じて学んでいく。 それが目的。 厳しいですけど。。。 わ。 まるで農園芸の先生が乗り移ったみたいな日記になってしまいました(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先生とは沢山の話をしましたが、 おもむろに春菊をブチッと ちぎりとって私に。 先生 「この春菊、しがんでみてください。」 あーっ! 懐かしい言葉! 私は使わないけど、この言葉、なんだっけなんだっけ、 あ! わかった! 私 「えーっ。 春菊をこのままですかー?!」 (こわごわと、言われるまま、春菊をしがむ私) 先生 「どうです?」 私 「全然苦くないです~」 先生 「春菊をしがむなんて! って、思ったでしょう。 これね、新鮮だからなんです。」 ということで、 春菊が苦いのは、時間が経ったから だったんですね~ 知りませんでした~(^^; φ(..)メモメモ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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