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2016年01月08日
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カテゴリ:言えないが思う
今日は、自閉症親の会の関係? 興味?で、
障害者差別解消法 の説明会を聴いてきました。

会場には、聴覚、視覚、身体、知的、精神、あらゆる障害の方がいて、
支援者さんがいて、我々のような位置付けの人間もいて、

聞く立場によって おそらく感じ方いろいろな、講演?説明会だっただろうなあと感じました。

1

年にいっぺんぐらい、ここを通りたくなるので、帰りはここを歩いてきました。

不思議。こんなに枯葉があるのに、ここには常緑の木しか写っていないです^^;
今、気がつきました。 
上を見上げてみればよかった。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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今日から自閉くんも学校に行ったわけですが・・

前回の長期休みだった夏休みの宿題、
個別内容にもかかわらず、
あまりにレベル違いの、不親切な宿題だったので、
夏休みが終わってから、お手紙で物申す、をしました。

すると、
今回の冬休みの宿題には、付箋がついていて、
「dokidokiくん、わからないところは、学校が始まったら質問してください。」


ん~・・
だーかーらー

そういう次元じゃなくて、
どこがどうわからないか質問しようがないくらいのレベルなんです。 ってば・・


確か前、
「1問もできなくてもいいです。 質問してください。」 と言われたんだっけ。


確かに、
"質問をするチカラ" を育てたいと思う先生の方針もよくわかります。
だけど、それ以前に、
"1問もできない" ことに向き合わないといけない屈辱感。

・・それはどうするんだろう。


"質問をするチカラ" を育てる為に、
こんなに何日も学校に行かない期間の大量の宿題で、それを実践する必要があるんだろうか。
もっと、やりようがあるだろうに。 
いや、ある。


ああ、こういう次元のことを話し合いたいんだけどなあ。 
なんか、時間ばかりが過ぎて、かなしい。


・・不適切に凹ます必要はない、と思ったので、
全問、一緒にやりました。
全問、正解です。

ちっさい抵抗。

ひとりごと。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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話を変えまして・・

年賀状のお返事にうれしいものがありました。

自閉くんが通ったA小学校だった3人の先生、
(当時、支援学級の先生と、6年の時の担任先生で、今は3人 別々の小学校の先生をされてます)

夏休みの研修で、自閉くんの学校に来られ、
部活の様子を密かに見学された時間があったそうで、
(自閉くんは気づいていませんでした)
偶然3人で、4年ぶりに見る自閉くんの頑張りに、大喜びだった。 と。



なんか・・(^^;

先生 「言っても動いてくれないのに他に方法ありますか?」
と廊下で普通に引きずられていた姿、

先生 「参観で他の保護者に、寝転んでいる姿を教師として見られたくないのですが」 
という真面目な相談、

他、当時いろんなことがいっぱいあって、

でも決してあのままではなく、
人間って発達があって、4年後の今の姿があること、
それを、
知らないところで、ちゃんと見てもらえたことが、とてもうれしかったです。



悪い意味ではなくて、

自閉くんの人生の中で、
いろんな人が、いろんな場面で、
学校という区切りで飛び入りで関わってくる。
どの人も、継続的ではなくて、
数年で、ふっと、いなくなってしまう。

・・それは普通 誰でもそうですが、
自閉くんに関しては、とても、そう思います。


引きずらないと、動かせないなんてー。
質問をするチカラを育てなければー。

適切だったり不適切だったり。

・・支援ってなんだろう。 育てるってなんだろう。



こんなん書いたらへんな日記だなー どーしよぅかなー
と、思っていたのですが、
説明会を聞いて、
やっぱりこういう、「?」な 気持ちの引っかかりに目をつぶる必要はないのだな。
と、思ったので書きました。


ひとりごとでした。









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最終更新日  2016年01月08日 16時54分58秒
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