▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

夜、寝る前に、自閉くんが勝手に決めた習慣で飲んでいるココアがあるんですが、
それがなくなったので、卓球のあと、買いに行きました。

「無くなりそうになったら前もって教えてくれなあかんよ。」
と言ってあるのが、なかなかうまくいかなくて、

でも、
買って在庫しておいてあげるのはやめようと思っていて、

自閉くん自身、習慣が途切れるのは嫌だし、
買いに同行するのは面倒に決まっているので、
それだったら、　
「無くなりそうだから買っとかないと」
と、無くなりそうなのを気にすることができるようになればなあ・・　が目標です (^_^;)

ココアと洗顔フォーム他、いくつかが、強化アイテムです
なかなか、道のりは遠いです。



そのあと、

普段、学校限定でメガネをかけているのですが、
「メガネの棒がぐらぐらする」　というので、メガネ屋さんへ。

自分でメガネ屋さんにやりとりを試みるように言い、
でも、　
自閉くんが上手にしゃべるのは限界があるので (^_^;)
メガネ屋さんがどれだけ耳を貸そうとしてくれるか、
私は ちょっと観察させてもらおうと・・
察して接してくれるかなぁ。　って。

↓

・・卓球の場所で車に乗るときに、
私　「今日はメガネ屋さんで自分で言ってみよー」
自閉くん　「わかった。　何て言ったらいいか教えて。」


・・メガネ屋さん到着。　車を降りる前に、
私　「メガネがぐらぐらするので直してください。　これでメガネ屋さんはプロだからわかる。」

練習するも、つい、いろんな説明をしたくなってしまう自閉くん。　説明長い長い・・(笑)


自閉くん　「お願いします。」

(≧∇≦*) それは短すぎ！(笑)



・・店に入ると店員さんが寄ってきます。
寄ってきてくれると助かります。　この人、話を聞く気がある、ということなので。


店員さん　「いらっしゃいませ。　こんにちは。」
自閉くん　「こんにちは。」

「ここの棒がぐらぐらするんですけどー」
「ん？　どの棒でしょう？」

「こっちはいいんですが、あのー、こっちはぐらぐらするので修理してください。」
「はい。　見てみますね。　お預かりしますのでお待ちください。」

「ありがとうございます。」


ホッ。言えた言えた。
私が横から口をはさまないように頑張るのがたいへんでした　σ(￣∇￣;)


・・待ってる間、
もう、店内に置いてあるメガネを勝手に次々と かけても 不審に見えない年齢になったので、
空いてる店員さんも、自閉くんをマークしてない。快適～
(大笑いしたいくらいの解放感でした。　昔は連れてるだけで居心地悪いのなんの で。)


「お待たせしました。　直しておきました。　洗浄もしておきました。」
「ありがとうございます。」

「また何かありましたらお越しください。」
「今日は本当にありがとうございました。　失礼しました。」


なんか、すごく低姿勢すぎる不自然な客でしたが、横柄よりはいいでしょう(笑)

できたできた。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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ちょっと最近、＊Parent Teacher Association＊で、
人って何を考えてるか予想できないって怖いな、と思うようになって、
なんか、
自分しか判断や決断をする人間がいない怖さ、
せっかくの決心をへし折られる怖さ、
何人の反感を買っているかわからない怖さ、
なんか、いろいろで、
ちょっともろくなっているせいもあって、

今日は卓球でいろいろ親切にされて、
なんか、その、ひとつひとつがものすごく、カラッカラの気持ちにしみてきて、

あぁーーーーーーーーーーーー・・・・・

という気分になりました。



恐怖に感じるのも 人。
温かく感じるのも 人。
私も 人。