▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

例えば地域の運動会で、

毎年出ていたり、
中学校時代、毎朝、顔を合わせていたり、
今年は夏祭りの出店を手伝ったこともよかったけど、

場面場面で、
接してくれた、“最初の一人”　がいて、

点が線になったというと大げさだけど、
普段、全く接点がない人にもその波が広がって、
　
なんかこの子、ちょっと・・あれ・・？　変だよね・・？
とか思いながらも、

◎さんが話してるということは、安全な子なんだな
みたいな(≧∇≦*)

・・そうやって、関わってくれる輪が広がっていくもんなんだな、
と、感じています。



例えば卓球も、

そういう、“最初の一人”　のおかげで、すっかり一員になれて、
(知的障害が身体障害の仲間入り、みたいな、不思議な図なのですが)

ここでも、沢山のおじさん、おじいさんが、
うしろ指でなく、
卓球の技術のネタで、自閉くんのことを話していたりして、

・・そうやって、関わってくれる輪が広がっていくもんなんだな、
と、感じています。



今日から２週間の職場実習で、

ここでも、そういう “最初の一人”　になってくれる人がいてくれるといいな・・と思います。

いつも、最初の一人になってくれる人、どうもありがとうございます。



さて、自閉くんの親として、でなく、
私自身もそれができているか？
誰にでもできているか？　できるか？

人のことばっかり見てないで、自分自身もしっかりしないと。


行きも帰りもラッシュ (>_<)
がんばれー