▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

たぶん・・
支援学校特有じゃないのかな、みたいな、
そういう役割がいろいろあります。

強制じゃないから、と聞いていたので、
じゃ、いいか。　とスルーしていたら、
結局、いろいろあって行くことになりました。

なんか・・

“Ａ校のPTA会長来てます”　と、受付でチェックされてることが重要なのかな。

これまで縁がなかったので、
“来賓”　なる重さがわからないのですが、
お昼から卓球もあるし、
途中で抜けさせてもらっても構わないことを確認して、
学習発表会に、自閉くんも連れて行きました。


朝、開会式に間に合うように行って、
体育館の発表を見させてもらって、途中で抜けて、
駅でお昼を食べて、
卓球へ行って、
図書館に寄って、

なんだか、長く感じる１日です。


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支援学校。というと、

就学前、
支援学校の小学部にするか、地域の小学校にするか迷っていて、
支援学校の先生と話したとき、
当時、ホントにたいへんだった自閉くんと私に、
とにかく過大過密だった支援学校としては仕方がなかったのでしょうが、
口調は やんわりと、でも、ハッキリとお断りされて、ただただ、悔しかったのを思い出します。

こういう気持ちって薄れませんね (^_^;)


今日、学習発表会を見させてもらって、
どんなレベルの何ができて (こなせて) いる、よりも、
“この日のこの時間に これを”　と、
決められたとおりに、決められたことができるということがどれだけすごいことか、難しいか、

私はそこだと思っているので、
ウチだと、それが中２からようやくできるようになったので、
今日見てきた小学部の皆さんはすごいな、と、
先生のスピーディーな裏方ぶりと共に、感動して帰ってきました。


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懐かしい顔に会いました。
昔、お互い、住んでいた地域から離れた保育所に通っていたので、11年ぶり？
我々が帰ろうとしているときに入ってきて、

これまで一度も見かけることもなかったのですが、お母さん、若いまんまで(￣∇￣;) ウラヤマシー
おかげで (笑) 迷わず声をかけることができたし、話しも自然にできてうれしかったです。


へんな言い方になりますが、
障害がある限り、どんなに疎遠になっても いつまでもつながっていられる、
久しぶりに感じたこの感じ、でした。


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自閉くん、いつもと違う１日に、少々荒れ気味で、
私はホームに置いてきぼりにもされましたが (p_-)

劇中に使われていた曲がウチにあるCDと同じアレンジで、それが会話をするキッカケになったり、
自閉くんが駅で一人でいるところに地震がきて、そこに私の乗った電車がちょうど着いて、
ホッとして会話再開になったりしたのと、


お昼のランチセットで、２人ともホットコーヒーにしたんですが、
店員さんがミルクを１つしか持ってこなくて、
それに気づいて店員さんを呼ぼうと思っていたら、
　
自閉くん、ミルクを手に取り、自分のコーヒーに入れるのかと思ったら、
まず半分を私に、残りを自分に、涼しい顔をして入れてくれたのでビックリ

・・全て許しました