▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

昨日の話です。

「◎◎◎です！こんにちは・・」

全く面識のないお母さんが、体育館で、ヤケに私に視線を送ってくるなあと思っていたら、
休憩時間に来賓席に来られ、すごく込み入った話をいきなり始められました。

明らかに私のことは知っていて、自閉くんのことも知って？いて、
・・って、誰だ？？？


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「私はdokidoki1234さんを知っている」

確かに見かけたことはあったけど、あなたが誰なのか、私は知らない・・


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離れたところから明らかに私に会釈している人が。

すぐ反応できなくて、
かなり考えて、“あ！親の会の座談会で見たことがある人だ”


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「ウチのがいつもお世話になってます」

どこのダンナさんだったっけ・・


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10年ぐらい前から知っているけど、
ほとんど話したことがなくて、
でも、
バタバタしてたことで、いちいち壁を築いていられなくて、お互い自然に話せたことでホッ・・


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昔、ちらっと縁があったり、
何年も前に、親の会の紹介の役割で出向いたことがあったり、
ずっと前に、座談会での お悩みにコメントした一人だったり、

そんな小さなキッカケだけで終わっていたのが、

昨日、学校祭での挨拶で名乗ったことで、私が歩み寄ったみたいな形になった様で、

なんだか、今度は向こうから 予期しなかったいろんな反応を返してもらえて、

意識の外にあったことが、沢山よみがえりました。
他にも失礼な反応を返しちゃった人もいたかもしれない・・


＊Parent Teacher Association＊は今年初めてだけど、
やっぱり、何かの役員を長くやっているということは、
一方通行でも誰かに向かって発信しているということで、
実は受け取ってくれている人が沢山いるんだな、もっと意識しないといけないなと、反省しました。
私は裏方だから いいわと、緊張感が欠けていたなと。

そして、
片方だけが名乗るということは、
一気に距離を縮めることにもなるのだとわかりました。


一方、自閉くんも舞台で発表するときに名乗ったので、
隣の席に座っておられた来賓リボンの方が、
「あれは、息子さんですか？」　と (^_^;)

名乗るって、
なんだか、丸出しになっちゃうんだなと強く感じた１日でした。



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雨ですが、自閉くんとデートです。

なんかへんな親子に見えてると思いますが