べにまどんな

2016年12月14日

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カテゴリ：普通に日記

さすがに３日めになると、
明らかに、“dokidoki1234は暇” なのは恥ずかしく、
学校で、人目につかないように行動したかったのですが、
なにせ、狭い敷地なので、コッソリ行くのは難しく、

「連日ありがとうございます」
「よく、来られてますよね。ありがとうございます」

ああ～　家の中はそのまんまで、私は洗濯物も干さずに出てきてるんですよ～　
こちらを優先してるだけなんです～

とも言えず、
まあいいや、と、自閉くんが当番にあたっているカフェに行ってきました。
(実は我が子がフロア係りをしている場面を見たことがなかったんです)

カフェの先生に用事もあり、ちょうどよかったのですが、
「dokidoki1234さん、せっかくだから一緒のテーブルに座りましょうや」
と、PTA役員(奥さん) のダンナさん＆お友達とご一緒させてもらい、
学校のカフェなのに、挨拶程度の関係だった方と１時間もしゃべってしまいました。
(ああ、干してない洗濯物がそのまんま乾きそう・・)
しかも、そのお友達とおっしゃる方におごってもらってしまい (￣∇￣;)

・・なんか、＊Parent Teacher Association＊会長っていうだけで、自分が別人になった扱いなのが、
とてもへんなかんじがしました。

ウチは自閉症ですが、
そうでない障害もたくさんたくさんあるわけで、
また、別世界に思えるくらい違ったりして、
こういう学校に来ないと、そうそういろんな障害を一気に知る機会もないので、勉強になりました。
↑
いっぱいお話を聞いた(^^)
↑
肝心の奥さん(PTA役員の) は、ほとんどそういうことは語らない人なので、
夫婦でこんなに違うんだな～　と。

なんか、いいですよね。
ダンナさんが奥さんのいいところをちゃんとわかってくれてる夫婦の関係って

奥さん、ダンナさんが外で自分のことをそう話してるって、知ってるのかなぁ

あ、カフェでの自閉くんは、
初めてのパターン、
「よろしかったら上着をお預かりします」
を私に向かって実践してましたが、
なにせ、知ってる相手なので、言葉よりも先に上着に触ってしまい、
先生から、
「お客様から、“お願いします”　と言われてからにしてくださいね」
と、注意されていました

　かんばれよ～

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「べにまどんな　とかいう品種が出とんのよ」
と、愛媛から義母が何個も送ってきてくれた柑橘。

柑橘類は全然嫌いではないのですが、
ただ面倒で(^_^;) 主人だけがせっせと食べていて、
昨日の昼間、どーにもこーにも喉が乾いて、
ふと、思い出して食べてみると、これが美味！！！

みかんのようにむいて食べる、と義母から聞いていて、主人もいつもむいて食べていましたが、
これ、果汁がパンパンに入っていて、むくと、びしょびしょになりました。

で、食べ終わってから調べてみる気になりまして・・

＞南香と天草の交配品種。
＞たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜（薄皮）を持ち、
＞果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。
＞糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、
＞年末の贈答品として人気が高まっています。
＞外皮が薄くむきにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。