▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

普通、
今から描きましょう　とか、
いついつまでに完成させましょう　とか、

そういうタイミングで、
図工や美術の授業はすすみますが、

気が向けば大作を手がけ (？) る自閉くんも、
今から、とか、期限とかがあると、
実力を発揮できないというか、
ヤル気すら起きないで終わる、みたいな、

中学まではずーっとそういう感じで、
付き添う先生もたいへんそうで(^_^;)
(放置してくれる先生と、何がなんでも完成させる！と燃える先生と、差がすごく大きかったですが)

なので、
披露する目的で作る作品は難しいなー　
と、思っていました。



今日は、
PTAのお仕事関連で、支援学校の子達の作品展を見に行ってきまして、
小学部～高等部の作品盛り沢山で、
作品以外に、名前まで見てると半日は かかりそうな、そんな規模でした。

我が子の作品はないので緊張 (？) もなく、ゆったりと見られたのですが、

こうしてずらりと並ぶ力作のなかにも、自閉くんみたいな子もいるのかなー　とか、


昔は、
作品の裏に明らかに先生の影がある作品に、我が子の名前をつけて展示されてあることが
結構、抵抗があったのですが、

うまく書けませんが、
今日は、
肯定するとも否定するとも、容認？黙認？とも違いますが、
以前のような抵抗感ではない気持ちで、見てきました。

そして、
親はきっと いろんな気持ちになってもいいんだろうな、
と思えるようになりました(*^^*)


(だけど、先生には、そんなこちらの思いが伝わりませんように、って思います。なんとなく(^m^ ))


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


開場前から待っているタイミングで早く着いたのですが、
必要以上に急いで家を出たので、
途中で、眉も口も描いてないことに気付いて がく然。
バスも電車も乗るのにどうしよう！！！

普段はしないのですが、念のためにマスクがカバンに入ってたのを思い出し、
ありがとう神様！(☆∀☆)

でも、支援学校は知っている人が沢山いるので、誰にも会わないことは考えられないし、
下向き加減で廊下を歩いていると、
向こうから背の高い男の子が先生と走ってきて、

すれ違うときに、大きな声で、
「dokidokiちゃんのおかあさん！！」

娘の、小学生時代の同級生で(￣▽￣;)　
「・・・お！　おはよう！」


すごい久しぶりなのにー
メガネだったのにー
マスクしてたのにー

ちっとも変装できてなかったのね～・・





自閉くんが買ってきてくれたお土産です。
舟和の あんこ玉です。(借り物画像)

これ、おいしいですねえ！！

ホントは、おばあちゃんに送りたかったみたいなんですが(^_^;)
賞味期限が短すぎて、
愛媛には、フジテレビのサザエさんのお土産を送ることにしました。

私は舟和の芋ようかんは食べたことあるので、
間違えて？買ったらしき あんこ玉でよかったです(*^^*)

(そして、おじいちゃんおばあちゃん、めっちゃおいしいのに いただいちゃって、ごめんなさーい)