▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

当地の名物551の蓬莱をウチの子らは食べたことがなく、
いえ、買える範囲に売ってあるのですが、
あれを買って公共交通機関に乗るのは勇気が要り、(匂いが・・)

車で買って帰ったとしても、そこに家族がいなかったら、
結局、だいぶ時間が経ってからチンして・・
ってそれは嫌。


車で市駅に出かけて並んで買って、帰って即ほおばる・・
って、CMみたいなタイミングがなかなか機会がなくて、

機会がない、と、あきらめてるもんだから、
せっかくの “機会” がめぐってきても、その時は忘れていたりして(￣▽￣;)

少し前にテレビでやっていたのを見て娘が いいなーいいなー　と言うも、
放映直後って、かーなり行列になるもので、
「今、買わんでもええやん」

と、また先延ばし。


結局、先日、娘が、
「もう、551じゃなくてもいいから買って～」
と突然言い出したので、
スーパーに出回っている、“蓬莱本館” の 豚まんを買いました(^-^;

似てるけど違う、違うけど似てる、蓬莱の 豚まん。


・・こうやって書くと、私ってすっごいケチに見えますね
(そんなことないぞー(≧∇≦*))





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ということで、
551の蓬莱と、蓬莱のような、
豚まんと一緒にしてはいけないのですが、

最近すごく思うのが、
目指す方向は同じなんだけどなんか違う・・な違和感。


人の数だけ考え方があるんだからそれは当然なのですが、
それを誤差の程度。　と流せる人と、
考え方が違う。　と妥協点すら探さない人と、

私が敏感になっているのか、
もう、あちこちに見えて困ります。


普段、
発達障害、を意識して暮らしていますが、
発達障害グループ、で まとめられたら あまりにも ざっくりしすぎ。
だからといって、じゃあ、
自閉症グループ、で まとめたらいいのかというと、それも違う。


最近、
自閉くんが高３になる、ということで、
親切な先輩の声を沢山いただきます。
って、
ほとんどが厳しい現実を思い知る話ばかりなので、
本人がそれを事前に知るすべがなくてよかった・・とも思うのですが、


誰もが、
就労に向けて・・と考えることは同じでも、
求めること、満足点、さらに、自分が親として関与しないといけないラインは気になります。

「どんどんチャレンジさせていけ。」
「長続きしない背伸びはするな。」
「手厚い支援は絶対に必要。」
「理解ある人がいる、ではダメ。全体が理解していないと意味がない。」
「dokidokiくんは、誤解を招きやすく厄介なケースに陥りやすいパターンだと思う。」

親切な先輩の声が、ひとつひとつ刺さります。


似てるけど違う。
違うけど似てる。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



昨晩、今朝、と先輩と長電話して、
今日から自閉くんの学校再開の解放感を満喫しました
(＊Parent Teacher Association＊脳も再開しましたけれど～)


一人で外に出れば微笑ましい光景。
↓

イクメン風のお父さんが、
自転車の後ろに座らせている３歳ぐらいの男の子と話をしていました。

男の子　「・・透明な虫がいててん」
お父さん　「透明な虫ぃ？？？ほんまに？？？」
男の子　「ほんまに透明やで」

(≧∇≦*)かわいい！！！