▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

車の運転が苦手な人にはイメージしやすい話かなぁ　と、想像して書きます。


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まず最初に、
これはもしかしたら方言かもしれないので説明を・・
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「いける」は、こちらでよく使う言葉です。

・「この自販機、一万円札いける？」(可能？)
・「今日は曇ってるけど傘なしで、いける？」
・「風邪ひいてんの？ いける？」(大丈夫？)
のような感じです。

これは、「イケてる」とも意味が違いますね・・


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内職の事務所は駐車場が狭く、
運転苦手な私は、奥には進入したくない造りです。

なので普段は、
駐車場入り口にハザードをつけて停める、
それができない場合は、
少し離れたところにハザードをつけて停める、
だいたい、どちらかなのですが、

先日は、
どこかの家に来ている作業員さんの車が停まっていて、いつもの入り口に停められず、

でも荷物がとてもかさばって重い日だったので、
両手で持ってヨタヨタ、時々 下におろしながら離れた場所から辿り着くのは嫌だなと思って、

“少し離れたところ”　ではなく、
進入したくない駐車場の奥に停めてみようと勇気を出して入ってみました。

最低限のスペースはあるはずだから、奥で向きを変えよう、
初心者じゃないんだから、いけるいける。
と、勇気を出して入ってみたのですが、

運転席から見るそのスペースはとても狭く、入ってしまったことをすぐに後悔しました。

数回やってみましたが、私のトンチンカンな車幅感覚では無理だと判断、
あきらめて、帰りに社長に誘導してもらおうと決めました。


社長に話すと、そんなん簡単だと言わんばかりの「いけるいける。見といたるわ。」

(○´д`A) ハァ。　久しぶりに五回ぐらい切り返して、ようやく出ることができました。


ああ、私は普段から、五回も切り返さないと出られない場所には絶対に入ったりしないけど
この人は、出るのが不可能、とかじゃない限り、「いけるいける」 なんだな。　(発見)
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dokidoki1234的には、「出れん。無理。」 と判断するレベルです。


そして誘導の仕方、
男らしく(？) 大雑把、というか、ざっくりで、ビックリ(笑)

普段、A型のダンナに誘導してもらうときは、
「ちょっとだけ右に切ってそのまま下がって下がって・・もうちょっと もうちょっと、
あとちょっとだけハンドル切って・・・はい、ストップ！」
みたいな感じなのですが、
社長は、
「はい、オーライオーライ、オーライオーライ、“バンッ！” (←突然車を叩く) オッケー！」

(≧∇≦*) うわ！ なんかすごい。びっくり。

お願いしておいて、笑けました。

出られてよかったです。