▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

高3なので、今月はまだ授業もどきがある娘ですが、
それでもとりあえず、明日から夏休みの開始なので、
先行して気持ちが抜けていたんだと思いますが、（←私のです（笑））
今朝は寝坊しかけました。　あぶないあぶない(;^_^A

夢を一生懸命見ていまして(;^ω^)
美しい富士山の近くを車で通る、という、
できたら覚めたくない夢だったので、
寝坊しかけた、というか、
どちらかというと、「覚めないで！」　だったかもですが（笑）


私の夢って、不思議と家族がまず出てきません。
“家族がいる”　という設定は夢の中でもそうなってるのですが、
今朝の、富士山を一緒に見ているのは高校の時の友達で、
「なんで、ふー子と富士山見てるんやろ。　ま、いっか。」
と夢の中でも思っていて、

・・・夢に家族、出てきます？？？



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発達障害とは、
生まれながらの脳の機能障害が原因とされる。

興味や関心に偏りがあったり、
対人関係などに困難があったりする「自閉症スペクトラム障害」（ＡＳＤ）や、
(自閉症や広汎性発達障害、アスペルガー症候群が含まれる)
落ち着きがない「注意欠陥・多動性障害（ＡＤＨＤ）」、
漢字や計算といった特定の分野が極端に苦手な「学習障害（ＬＤ）」
などをいう。


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発達障害の講演会では、だいたい この順番で３つの発達障害が紹介されます。

うちは自閉症なので不都合は感じないのですが、
略されるというか、
説明に時間を沢山とられない傾向の、学習障害の人は不満じゃないのかな。
と、いつも感じていて、

それとも、
学習障害のことが知りたい人は、そもそもこういう講演会じゃなくて、
学習障害 単体の講演会にしか行かないのかな。と思っていました。


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先日、
発達障害を知らない人向けの講演会に行ったのですが、
珍しく、ADHD、ASD、LDの順番で取り上げられていて、
しかもLD (学習障害)　の説明もきちんとあって、
ちょっと内容に衝撃を受けて帰ってきました。


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学習障害、ディスレクシア、という表現があり、それをもっと知りたい・・と思って、
紹介されていた当事者の方の本を読んでみました。

43歳で、自分が「ディスレクシア」だったと知り、
子どもの頃、読み書きができないために、学校でどんなつらい思いをしたか。
16歳で家と学校を飛び出し、どんな波瀾の人生をやってきたか。
でも、「読めなくても、書けなくても、勉強したい」　という願いはずっと持っていた。

という、強いメッセージで溢れていました。
感動とショックと、なんだか言葉が見つからない後味でした。


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これまで知り合った、お子さんがLDだと言う方々が数人います。
というか、数人しかいません。

変な話、最初は知的障害とか発達障害の傾向あり、みたいなくくりで、
幼少期～学童期、いろんな方と知り合います。
そこから、成長過程でいろいろ特徴が顕著になってきて、
結果的に、自閉症が一番多いのかな・・？？　みたいな、

そういうつながりが多く、
ＬＤのお母さんからの情報がとても少なくて、
仲が割といいお母さんも、「ようわからんねん」と言いながら、
あまり考えるとネガティブになるから、と言うので、
会ったときは子どもの障害以外の話をするようにしています。

なので、困り感が少ない障害のイメージだったので、
その講演の中での説明を聞いて驚いたというか、
知らずにいられない、みたいな気持ちになった出来事でした。


役割上、初対面で、お母さんの話を聞く機会もあるので、
これはほんのわずかですが、知れてよかったです。