▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

経過観察で娘が10年通った都会病院、昨日で、卒業(？) しました。

ここ数年ほどは娘が一人で通いましたが、
それまでは、
留守番させられない自閉くんも連れて３人で、なんとも大がかりな通院でした。

卒業は昨日突然告げられたらしく、
もうすぐ高校卒業するし、今後はこんな遠くまでは通えないだろうから、
みたいな感じかなと想像していますが、

さすがに同じ先生に10年、
お礼を言わなきゃな・・という感じですが、
大病院でもあるし、毎日診察で来られてるかどうかもわからないし、
(10年の間に偉くなられていて←ネットによる。　元 取引先担当のダンナもビックリ)
また、考えようと思います。


普通、人がしんみりする場面でも、ひょうひょうとしている娘なのですが、
なんだか今回は感傷的な気持ちになったみたいで、(珍しい！)

通い始めた小２当時、
炭酸が嫌いにも関わらず、病院帰りにコーラを初めて飲んだ思い出のコンビニで、
昨日またコーラを買って飲んでみたそうで、(相変わらず炭酸は苦手)
そういう行動に驚きでした。


先生は、割と(すごく) 淡々とした女性なのですが、
若い患者はウチの娘だけだったみたいで、(お子さんがいないから子どもの接し方も不自然で(笑))
当時小２だったのが大学受験の年齢になったのが感無量みたいで、
↑
(って、ひょうひょうとしている娘が淡々とした先生について語るのがなんとも面白いです)

大学が決まったら手紙を下さいね、と言われたそうで、
「どこに出せばええんかな、病院かな」
とか言ってるのも不思議な光景でした。
(まず、大学決めんとな～)


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2010年05月29日
今日は都会病院の娘の受診後に、
電車でパンを食べさせながら大急ぎでスイミングまで連れていき
私は車をとりに家に帰り
娘のスイミング終了に合わせて迎えに行き
そのまま自分の実家に泊まり、
翌朝は娘の子供会のドッジボール大会のために
７時にウチに戻ってこなければならない…

↓
↓
なんてことをしてたこともあったみたいで、
全然覚えてませんが(^-^;
数ヶ月毎の通院とはいえ、いろいろありました。

終わりが来ることは考えてなかったなあ。
(私もしんみり・・)


というか、
完治？！　家で経過観察？！
なんか、詳しくわからないままなのも、あの先生らしいです(ノ∀￣〃)