▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

やっと雨が やみました。 よく降りました。
昼過ぎから洗濯物を外に干しました。
まだ細かいのが降ったりしてカラッとは乾きませんが、
濡れたものが部屋に つるしてあった状態よりは ずっといいです。



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自閉くんの学生時代からですが、
見てて、なんだかなあ・・と思ってることがありまして、

『桁の大きな数字が３桁で区切ってあったら、読めるようにならないんじゃない？』問題


普通の人も、人生で初めて ３桁 区切りに出会ったときは、なんじゃこりゃ と思った筈ですが
理屈とか そういうのナシに、いつの間にか慣れて順応していると思います。

が、自閉くんは そうはいきません。
きっと、これから先も しんどいでしょう。


一部 引用してますが、
↓
桁の大きな数字を記載する時には、3桁ごとにカンマで区切るのがマナーとなっています。
この3桁区切りは、元々欧米の言語文化から来ています。

英語では、
１（one）、10（ten）、100（handred）、1000（thousand）の後は、
1000ごと、つまり3桁ごとに単位が用意されています。

3桁ごとに数字が区切られていると、大きい数字を読み上げるのが非常に楽になります。

3,000は、3と1,000だから「three thousand」
30,000,000は、30と1,000,000だから、「thirty million」


ところが日本語は本来4桁区切り
3桁ごとに区切られた数字を日本語で読もうとすると、なんだか非常に難しい。

10,000,000＝1千万
1,000,000,000＝10億円

なぜならば、日本語は元々4桁ごとに区切られる1万進法を取っているからです。
一、十、百、千のあとは、4桁ごとに単位が用意されています。

仮に4桁ごとに数字を区切ると、
1,0000＝1万
1,0000,0000＝1億
1,0000,0000,0000＝1兆

↓
４桁は４桁で 何だか笑えますが、
すぐに馴染めそうに思います。
ダメですかね・・４桁区切り。